2007年09月30日

SIN RESERVAS

まったり日曜日の午後。
「映画でも観に行こうか」とサンドラが提案してくれて、遅いスペインの昼食をとり、シエスタ(休憩)を30分とったら2人で近くの映画館へ。18:15から“Sin Reservas”という映画を観た。主演はキャサリン・ゼタ・ジョーンズ。

ちょっとお洒落なレストランで料理長を務める彼女の役どころ。話の途中にもたくさんのクッキングシーンが出てくるが、映画公開前のインタビューをテレビで観ていたら本当はプライベートでは全然料理をしないのだそうだ。なんかショック。

友達の子どもと、そして新しく入ってきた男前のシェフとで変わる彼女の生活。最後のハッピーエンドを見るとほのぼのさせられた。スペイン語も比較的易しく、楽しく観られた。
posted by ixel at 23:21| パリ ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | película/映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月25日

Manantial de Salud

学校の先生が最近代わった。エミリアに続いて、今度の先生はエレナという年配のベテラン先生。お母さん!といわんばかりのおっとりした優しそうな先生だ。
その先生が、先日「バルセロナにとってもいいハーブ専門店があるのよ」と授業中に教えてくれた。聞くところによると店員がお客の症状や要望を熱心に聞き、その後はそれぞれに合ったハーブティーをオリジナルで調合してくれるのだという。店はいつもお客でいっぱいだが、店員は待っている客に特に焦ることなく、1人1人のお客さんをすごく大切に扱うのだとか。ホワイドボードに親切に行き方の地図まで描いてくれた先生、これは行くっきゃない!
授業後、本当はチョコレートの博物館に行こうとしていた私とドイツ人のイリスの2人だったが、この先生のオススメで今日は噂のハーブティー屋さんに行ってみることにした。

エレナ先生に言われて来たのは地下鉄4号線Jaume I駅付近。「たしかこの辺りなんだけどな〜」と言いながら彼女と歩く。ゴシック地区付近はいくつもの通りがあって迷いやすい。通りがかった、いかにもハーブティー屋を知っていそうなおばちゃんに道を訊いてようやく辿り着いた。たしかに駅に近いけど、用がなけりゃここは通らんなぁ。(苦笑

manantial de salud1
▲Manantial de Salud


お店の名前は“Manantial de salud”、日本語で言う「健康の泉」の意。店内を見ると確かにたくさんのお客さん。思い切って扉を開けると、中は温かく、ハーブの匂いがぷ〜んと部屋中にたちこめていた。「うわぁ〜」と2人で感激しあう。これだよ、これ!壁にはたくさんのガラスの入れ物が並ぶ。ハーブを保存するためのものなのだろう。

椅子に腰掛けて待つこと数分、私達の前にお店の人が白衣を着た姿でやって来た。
私はたまに偏頭痛に悩まされることがあるので、頭痛に効くお茶を、彼女はドイツに住むおばあちゃんが気管支炎だというのでそれに効くお茶を頼んだ。「それにはいいのがあるの。少し待っててくださいね」と言うと店員は店の奥へ。これまた数分して、私には頭痛に効くティーを1袋、それからおでこなど、痛むところに直接塗れるミントオイルも勧めてくれた。(よく見るとこれが東洋ハッカなのか、日本産のドイツ製だった)彼女には気管支炎に効くティーを。飲み方までちゃんと指導してくれる。なるほど、エレナの言ったとおりだと私達2人ともこのお店のことが気に入った。

manantial de salud2
▲店内の様子


店で貰ったビニール袋を見ると、おや?
バルセロナ市内にたくさん出店しているようだ。

私の買ったお茶は、毎朝起きた後30分以内にコップ1杯飲むと効果的なのだそう。
さっそく明日から飲んでみようと思う。

これぞ下町の穴場!

Manantial de Salud (en Barcelona)
Mercaders, 7  Tel. 93 319 19 65
Xuclà, 23  Tel. 93 301 14 44
Gran Via, 1003  Tel. 93 266 18 13
Fabra i Puig, 25 Parada 53  Tel. 93 345 27 24
Osi, 52-54  Tel. 93 205 59 66
Vallespir, 49  Tel. 93 339 72 28
Mercat de Sta. Caterina, Pda. 50  Tel. 93 295 68 38
Fabra i Puig, 270 (Mercat de la Mercè) Tel. 93 429 14 34

herbocat@manantial-salud.com
http://www.manantial-salud.com
Fax. 93 428 23 12 
posted by ixel at 20:32| パリ ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | compra/買い物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月17日

合同グローバルチャットの日

マドリッドの語学学校で知り合った、ブラジル人のサラ、ベアトリスとスイス人のナタリア。特別仲の良い友達で、宝物のような皆だ。先週私も入れての4人で合同チャットをしたら大変楽しかったので、“tío aburrido”(つまんない奴)との異名を過去に持っていた我々の友達ポルトガル人のエルデルも誘って今週また月曜スペイン時間22時にネット上で会おうと約束していた。

約束の時間になりパソコンの電源を入れる。と、女の子たち3人はちゃんと揃っていた。が、肝心の“奴”がいない。
「もうあの人何してんのよー!ixelちょっと彼に電話して、今すぐネットに繋いで言ってもらえる?」とサラに言われ、ここバルセロナからマドリッドにいるエルデルに電話をかけてみる。すると彼は友達と外出中で今日はチャットに参加できないとのこと。皆がっかり。

6月に同じ場所で偶然に出会った仲間だった。あの頃皆と毎日学校で顔を合わせていたのが懐かしい。今となってはそれが信じられないほど皆バラバラの地にいる。エルデルはそのままマドリッドに居残り就職、私はバルセロナ、ナタリアはフランスとスイスを行き来し、サラはサンパウロで、そしてベアトリスはリオ・デ・ジャネイロに。

「現代のテクノロジーなしでは生きられないわね、私たち」とナタリアがおどけて言ってみせた。世界中に広がる友達の輪、それを繋ぎとめてくれるネットワークの存在。本当に便利な時代に来たものだ。

ところで来週こそは来るんだろうなぁ、エルデル!

banner_02.gif
posted by ixel at 23:00| パリ ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | en casa/家での生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月16日

Festival Ásia

またやってきた日曜の朝。今日はバルセロナ市内の美術館か博物館へ行って過ごそうかと思いつつ朝食の準備をしていたところにサンドラが1枚の新聞紙を持ってやってきた。
「これ知ってる?今バルセロナでアジアフェスティバルがやってるらしいよ」と、彼女が私に見せかったのはそのフェスティバルの模様を綴った記事だった。面白そうだったのでネットで場所を確認して出発。今日は各国の料理も出店されるとのこと、果たしてどんな盛況っぷりなのか。

行ったところはモンジュイック地区近くにある“Teatre Mercat de Les Flores”(C/Lleida, 59)。12時から夜の0時までという開催時間帯はさすがスペインならでは(笑)。お客さんは100%スペイン人の様子で全くと言っていいほどアジア人がいなかった。バルセロナ市内であんなに見ていたアジア人は皆どこへ消えたのだろう?

いろんな催し物があったようだが、私が訪れたときはチベットから招かれた2人の僧侶が曼陀羅を描く実演をしていた。7,8種類の色のついた砂を木の棒の先に少量だけのせて、砂を置きたい場所の上で包丁か何かの柄でトントンと叩きながら砂を落として色をつけていく。少しずつしか進まない気の遠くなるような仕事である。多くのスペイン人が足を止めてその作業を見つめていた。チベットから来たという僧侶と何か会話でもできたらよかったが、作業中に邪魔はできない。残念。

IMG_1541_1.JPG
▲チベット僧侶による曼荼羅実演

それから外へ出てみると、こちらでは各国の料理が食べられる食事コーナーが。インド、中国、チベット、タイ、フィリピン、韓国、日本、インドネシア、ネパール、イラン、ペルシャ、飲茶と幅広いエリアの出店に感動するも、如何せんお金がない貧乏学生は涙を飲んで素通りするだけに止めなければならなかったのであった。ちなみに日本のブースは寿司を出店。松竹梅の3コースのメニューがあり、中でも一番値の低い梅でさえ8ユーロという高さ(1280円相当)。こりゃ手も足も出ませんよ。

パンフレットを見ると、その後には日本の盆栽の実演や各国のダンス披露もあったのだが、開始までに少し待たなければならなかったのとお腹が空いてきたのとでどうしようか迷っていた。一人ベンチに座りパンフとにらめっこをしていた時、席の近くで誰かが「全然アジア人いないねー、何この日本語は?これを掲示した意図全然分からない」などと日本語で話しているのが聞こえてきた。ん?と思い頭を上げてみると・・・クラスメイトのヒロさん!すかさず声をかけると、何と相手はデート中黒ハート。あわわ。しかし彼女の方も同じ語学学校なので顔見知り。その後、会場をもう1周すると3人そそくさとその場を後にしバルで1杯。それからヒロさんのお宅にお邪魔し、F1(ベルギーGP)をゆっくり見ながら彼のお手製チャーハンを3人で頂くという、デート中に入り込んでしまった私は何だか申し訳ない思いをした午後であった。よかったのかしら。

banner_02.gif
posted by ixel at 18:00| パリ ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | excursión/お出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月15日

ダリの故郷を訪ねる旅

語学学校の観光旅行に参加すること第2弾。今日はダリの故郷フィゲラス(Figueres)とトッサ・デ・マル(Tossa de Mar)というビーチのある海岸沿いの街に行く予定・・・

だったが、バスが約束の時間になっても、30分過ぎてもちっとも来なーい!!!むかっ(怒り)(怒

参加者皆困り果てているところに、集合場所になっていたオスタルの従業員が出てきて「今日の旅行はガイドさんが病気のためにキャンセルになりました。私たちも今朝知ったので連絡が遅れました」と、何ともスペイン人らしい表現でキャンセルを伝えてくれた。スペイン人は自分を正当化しようといつも言い訳をする国柄なのだ。

こうなったら仕方ない、自分たちで行こう。
思い立った私たち、ドイツ人、オランダ人等のグループと共に総勢10人ほどだったか、皆で電車に乗り換え、目指すはフィゲラス。あのシュールレアリズムの画家、スペインの生んだ狂った巨匠?ダリの故郷である。このフィゲラス、何でもマドリッドにあるプラド美術館に次ぐスペインでは2番目に観客数の多いダリ美術館があるらしい。電車に揺られること2時間、フランスとの国境に近いところまできた。先月はガリシアにいて、今日はフィゲラスかと思うとすごい移動距離。日本でもこんなに多くを旅行したことないのに、私は一体何をしているのだろうとふと思った。
続きを読む
posted by ixel at 18:00| パリ ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | viajes/旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月14日

料理狂

“Estoy loca con la comida”(料理に狂ってます)というメッセージをチャットの際に表示させている最近のixel、それもそのはず、好きに料理ができる幸せを感じずにはいられないんですもの。オッホッホ。

今日はクラスメイトの日本人ヒロさんの紹介で教えてもらった、学校近くにあるアジア食材を扱う店に行き、念願の日本食ショッピングをした。棚に並んだ食材の数々、「買いすぎに注意しなくちゃ」ということを念頭に置きつつ、何を買うか品定め。外国らしく「寿司セット」なるものを筆頭に、酢、醤油、わさび、インスタントラーメン、かつお節、味噌といろいろある。おおおおお!!!私の目が光る。

その中でも今日は前から買いたかったカレールー(とてもカレーライスが食べたい)や乾麺、うどんを食べるためにねぎやしょうが、おまけに七味唐辛子までixel様お買い上げ。冷凍うどんがあったら最高だったがそれは置いていなかった。。。それから外国にいてびっくりするのは出前一丁のバリエーションの豊富なこと!これは外国ならではの特権か。牛肉スープ東京醤油とんこつ味噌・・・とあれもこれも食べたくなる。なぜだろう、外国にいて日本食を思い出した時にものすごく食べたいなぁと思ったのが私の場合カレーライスとラーメンだった。日本食と言われて外国人が思いつくのは真っ先に「スシ!」だろうが、実際のところ3大日本食は、ラーメンカレーライスハンバーグだよね。(爆

しかし家に帰って実際作ったものと言えば、みんなの期待を裏切る「焼きそば」。(w
あんまり焼きそばって好きじゃないけど、マドリッドにいた時に皆と食べようと思ってオタフクの焼そばソースを買ってしまい、しかも1回も食べなかったという・・・。ということで、消費しなければと半ば強制で焼きそばを作ったのでした。上手にできたけど、やはり焼きそば麺が売ってないので麺だけが美味しくなかった・・・。

もう1つおまけにショックだったのはご飯炊きに失敗したこと。お鍋焦がしてもた。。。
どうも私は水の分量が多いらしい。鍋は焦がして、ご飯はべとついてるってWのショック。3度目の正直で今度こそ上手く炊きたいものだ。

banner_02.gif
posted by ixel at 19:00| パリ ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | restaurante y cocina/グルメと料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月13日

スペイン結婚事情

今夜はサンドラに誘われて、彼女の友達たちと食事に。スペイン人に囲まれてスペイン語の練習!・・・と家の前で車に乗り込もうとしたときに電話が。プルルルル、とってみるとこれが別のスペイン人の友達リチャール。超近くに住んでいながらまだ1回も会っていない彼、今外に出てるんだけど一緒に飲みに行こうよと誘ってくれたのは嬉しいが、なんて悪いタイミング!今回は断ったが、近いうちに会いたいな。

サンドラの友達エヴァも水泳の仲間、アナは水球の選手、それからアナの彼氏と私で5人集まった。と食事に行く前、急遽予定変更してアナの家に皆で訪問。彼氏と同棲しだして9ヶ月という家は改装が終わったばかりのまだ初々しくて綺麗で、おしゃれな仕上がりとなっていた。ホームシアターセットのスピーカーと、足を伸ばして座れる大きなソファが羨ましい。

ここスペインは、結婚平均年齢が日本と比べても遅い。大体30代で結婚するようだ。なぜなら独立するのに十分なお金が貯められないから。家を買うのはともかく、借りるのでさえ高いスペイン。家賃はいっちょ前に高いくせに収入は低い。都市部にもなると家賃に10万円前後は必須(共同ピソではなく、2人暮らしの場合)、しかし収入は15万円〜程度。お金が貯まるわけがない。子どもを育てるとなると尚更お金がかかる、だから出生率がヨーロッパ1低い・・・とこういう理由が今のスペイン社会を形成している。だからこちらでは結婚はしていないが同棲しているカップルは多くいて、それが当たり前のようになっている。何年も一緒に住んで、経済に余裕が出てきたら「そろそろ・・・」というのが流れのようだ。

アナは水球のトレーニングを続けながらも保育園で働き、彼氏は日産のバルセロナ工場で働いているとのこと。スペインの若者の間には専業主婦なんて言葉はないのかもしれないな。

あ、肝心の食事はどうだったかって?
イタリアンで美味しいピザを頂いた。実はスペインで食べるイタリアン(特にパスタ)には全然期待していない私、だけどここのピザやパスタは美味しかったなぁ。店の名前は忘れてしまったが、ショッピングセンターGloriesの近く、トラムGlories駅の目の前にあるので近くを通りかかった人は、是非。

banner_02.gif
posted by ixel at 22:00| パリ ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | en casa/家での生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月12日

Death proof

今夜は生まれて初めてのタランティーノ作品をサンドラと一緒に映画館で観た。家から歩いて5分足らずで着く、目と鼻の先にあるショッピングモールに映画館はある。水曜は割引の日なので、わずか5.7ユーロで見ることができた(912円相当)。それでもバルセロナはマドリッドよりやや物価が高いなという印象。マドリッドなら割引の日は5ユーロ(800円相当)。

映画のタイトルは“Death Proof”。どんな映画なのか噂も何も聞いたことがなかったが、サンドラは「いい映画だって友達に聞いたよ」という。それなら!ということでつまみのお菓子を買って、いざ!

日本ではいつ公開になるのだろう?ここで書いていいものか、楽しみにしている人もいるかもしれないので敢えて話の詳細は書かないことにする。が、端的に言うと、始めは事故のシーン等あり思わず顔をしかめるようなところもあって恐ろしいと思ったが、最後は大笑いで終わった。タランティーノ本人も登場するのはお馴染みの作風らしいね。知らなかったので、いろいろ彼の映画の撮り方に興味を持った。キル・ビルも途中まで見て最後まで結局観たことがないし、あれからというもの私の頭の中には常にT.M.Revolutionの“White Breath”がグルグル回っていることは言うまでもない。(「♪タランティーノぐらいレンタルしとかなきゃなんて」という歌詞があるwww)
 
“―――聞いただろ、この車は死を試す車なんだよ”(映画本編より)

さて、ここスペインでは映画を観るときは大体吹き替え版が通常。私、本当は字幕スーパー派なのだがここでは吹き替えでいいかなと。以前オーシャンズ13を見たとき字幕版で観たが、音声:英語で字幕:スペイン語という両方とも母国語ではない映画に両方とも私の理解を助けてはくれたものの、字幕を追っていたら肝心の画を見ることが出来なかったという苦い経験が。いい勉強にはなるが、物語が楽しめなくてはね・・・ということでここはスペイン語に集中したい。

banner_02.gif
posted by ixel at 22:00| パリ ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | película/映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月10日

スペイン1日1周

「スペイン全国を1日で周ることが出来るか?」と誰かに訊かれたら、
『できるかもよ???』と答えようと思う。今日からは。

パルケ・エスパーニャと言えば、日本は三重県の誇る志摩スペイン村。(w
しかしスペインにもスペイン村が実在することを皆さんご存知だろうか。
スペインに滞在する時間のない人は、バルセロナにいらっしゃい!

学校が終わった14:30、朝にこしらえた弁当を頬張った後に向かった先はスペイン広場。タイヨーとスペイン村(Poble Espanyol)へ行くためだ。モンジュイックの丘をゆる〜く登ると、スペイン村の入口が見えてくる。・・・が見えてきたのはアビラの城壁!初っ端から飛ばしてくれますスペイン村、カタルーニャから一気にマドリッドの北西部に位置するカスティーリャ・イ・レオン自治州へひとっ飛び。料金4.5ユーロを払い(学生料金。一般料金は7ユーロ?要確認)、地図を受け取ったら村の中へ。バルセロナにいることも忘れて地図の通りに歩いてみると、スペイン中の地方の建物が続々と現れた。まずはエストレマドゥーラ、カスティーリャ・イ・レオン、カスティーリャ・ラ・マンチャなど。マドリッドの建物が1つしかなかったのは「絶対嫌ってるな」とタイヨーと笑う。しかもレストランという、建物を魅せることも忘れているこの扱いにカタルーニャの意地悪さを見た。(笑)

poble espanyol 1poble espanyol 2poble espanyol 3
▲アビラの城壁、マヨール広場、ガリシア風広場の前で

その後に見えてきたのが、素朴な石造りのガリシア地方の家。小さな広場にはサンティアゴ巡礼のシンボルである帆立貝が彫ってある石柱が立ち、その奥に行けば白い家が立ち並ぶアンダルシアへと続く。とても不思議な感じだった。「わぁガリシアに来た!」「おぉ、アンダルシアだ!」と言っては、修道院前の丘からバルセロナの街並みを一望してしまい「いかん!バルセロナや」と現実に引き戻されたり。

poble espanyol 4poble espanyol 5
▲カタルーニャ地方、アンダルシア地方のゾーン

お土産屋もたくさん。ここに来れば全国中の特産品が買えるようだ。トレドの金細工、エストレマドゥーラの刺繍、フラメンコの踊り子の人形やガウディ建築の置物、果てはガラス工房なんかもあったりして。まるで大阪のアリバイ通り???(←どこにあるのか未だ知らないので実は行ってみたいがw)

タイヨーとも話していたが、スペインをこれから旅する人には薦めたい。知ってる人には目新しいものはないかもしれないが、それでも懐かしさはある。「あーこんな感じだった!」っていう、ね。

・・・どう、行きたくなってきた?スペインのスペイン村。

banner_02.gif
posted by ixel at 18:00| パリ ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | excursión/お出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月05日

ご飯を炊く

今日はご飯の回。お鍋で炊きます。
炊飯器〜♪なんて生ぬるいこと言っちゃいけない。うちのアリシア先生なんて、炊飯器の存在に目を丸くして「な、なんだってー!?」と言うくらいなんだから。

さてさて帰宅後「初めチョロチョロ、中パッパ、赤子泣いてもふた取るな」というご飯炊きの合言葉を思い出し、作ってみるも、

ん?ちょっと水が多かった?
いや、炊く時間が少なかった?

という、ちょっとべたついた結果に。が、食べられないわけではない。
日本から持ってきたお茶漬けのもとが初めて使われる時がきた!と、早速食べてみた。

おおお!!!博士!お茶漬けであります!(誰だ)

ちょっと水分をとばしてみようと火にかけたら、今度はおこげがいい具合にできた。
しめしめ。でもどやって食べようかな?

多く作ったので1食分ずつに小分けして残りは冷蔵庫&冷凍庫へ。
今の夢は、朝ごはんに茶碗1杯の白米と味噌汁を食べること。卵焼きもやっちゃおうかな?
料理ってやっぱ楽しいなぁと思う今。これで飽きなければいいけど!(笑

で、お米ですが・・・何分炊けばよかったんでしょう?どなたか教えてください。


○●○クリッククリック○●○
banner_02.gif
posted by ixel at 15:00| パリ ☁| Comment(5) | TrackBack(0) | restaurante y cocina/グルメと料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月04日

初料理

学校から帰って行きたかった場所・・・
それはスーパーマーケット

5ヶ月もスペインにいながら、3度ほどしかスーパーマーケットで買い物をしたことがないという、異常ともとれるixelの行動(笑)、だってマリパスの家では料理をするのが許されなかったから。昨日の日記にもある通り、料理をしたくてたまらなかった私。喜び勇んで向かったのは言うまでもないだろう。
スーパーマーケットに着くまでに、ショッピングモール内のショップをウィンドーショッピング。また別の日に改めてこようと心に決める。

スーパーでカートをひくなんてこと、今までなかったなぁと思いつつ、店内を隈なく回った。何時間かけただろう(笑)で、まずはこんなものを買ってみた。

《買ったもの》
・ガスパチョ(冷製野菜スープ)
・朝食用マドレーヌ
・固形コンソメの素
・にんにく250g
・とろけるチーズ
・たまねぎ2kg
・スパゲティ
・米1kg
・ギリシャヨーグルト
・じゃがいも4kg
・果物盛り合わせ
・パプリカ
・トマト3個
・トマトホール缶
・冷凍野菜
・コーンフレーク


これで23.61ユーロ。(およそ3778円。※1ユーロ=160円で換算)
思ったより安かった。皆もそう思うだろうか?
てか・・・じゃがいもが4キロとか玉ねぎが2キロとか買ったことないぞ!というところが日本の物価の高さを物語っているよね。食材を買うということがいかに日本じゃ高いかということを思い知らされたような気がした。しかし外食はいっちょ前にお金をとるスペイン。(日替わりランチが1600円程度なのだから、やってられない。昨年日本で毎日食べていた喫茶店の650円の日替わりランチが懐かしい!)自炊にしたらどんなに食費が浮くかということも判明し、私にはまるで金槌で頭をカーンと殴られたほどの衝撃。今までどれだけ浪費してきたかということだ。あなおそろし。

・・・で、買い物の後はこれまた超重い荷物を抱えながら歩いて帰宅。重さでビニール袋が裂けて中身がコロコロ転がっていかないかという心配をしながら家にヨロヨロと。早速作ってみたのは和風スパゲティ!実はマサさんに頂いた醤油の賞味期限が・・・ゴホンゴホン。ということで、えぇ、実は既に切れれいるんです。2ヶ月前にね。なので醤油を使った料理をしたく。易しくて速くできるスパゲティを作ってみた。野菜を炒めて(絶対にんにくは外せない)、味付けは魚のだしとちょっとの塩と醤油。以上。スパゲティが炭水化物だというのに、ジャガイモを敢えて入れたのは内緒。いや、ixel風とでもいう?(笑

espagueti vegetal.JPG記念に写真をアップ。別にレストランではないので盛り付けも駄々草だけど、気にしないでね。
・・・あ、これもO型???(w

◇◆◇和風野菜スパ、食べたくなったら是非一票◇◆◇
banner_02.gif
posted by ixel at 15:00| パリ ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | en casa/家での生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月03日

バルセロナ初日

約1ヶ月ぶりの投稿。
先月は書いて更新する意欲に欠けていた。別に何か日記が書けないほどのどデカい問題があったとかではない。むしろ以前にも増して毎日日記を綴っていたかったほど。家に無線LANがないと、なかなか日記も書けないもので。しかし最近知人にもらったメールの中に「最近ブログ書いてないけど、楽しみにしてる」との文を見つけたことでまた頑張るか!と。これも忘れることのない1年の記録のため、バルセロナに移ってきたのを皮切りにまた書こうと思う。時間があれば、日数を遡っても書きたいことは山のようにあるけれど!

さて、9月頭からバルセロナの語学学校で勉強するという当初の予定を結局遂行することにした私。出発の準備やらお別れやら何やらあるし、宿も決めてない・・・という、さすがO型!超適当!と言わんばかりのこの状態だったので、日曜の夜にマドリッドを発ち、月曜の朝バルセロナに着くという、そしてその後学校に直行して授業を受けるという、一般女性なら「ちょっと休みたいよね」と思う翌日も何のその、強行突破で乗り越えてやろうと強気で現地へ乗り込んだ。体格は例えひょろひょろでも、気だけはしっかり張っているようで長時間の旅もタフな私だ。
続きを読む
posted by ixel at 15:00| パリ ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | en casa/家での生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。