2007年11月23日

スペイン脱出

11月も下旬に入った金曜日の午後。
あと5分もしたら家を出て、向かうはバルセロナのEl Prat空港。

ということで今週末は、ナタリアの住むスイスはジュネーブへ、初めての国外旅行へ行ってくるよ!
スイスも初めてとくりゃ、彼女の家があるフランスへ降り立つのも初めて。
スペインやオランダ以外のヨーロッパを知れるいい機会なので存分楽しんできたい。
10月頭に取り返した学生証のお陰でこうやってやっと国外に出られることになった。よかったよかった。

とりあえずお土産はチョコレートを大人買いで!?(笑
では行ってきますだ。

★最近、布施明の『君は薔薇より美しい』を物真似して歌うのがブームな私に愛の1票を、どうか。
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posted by ixel at 15:21| パリ ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | viajes/旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月22日

ポタージュは1人暮らしの味方

久しぶりに買い物に出かけた昨日。マドリッドの学校で知り合った日本人の友人TTがバルセロナに遊びに来たということでワイン、生ハムやチーズなどを買いに行ったのだが・・・。

スペインに来るまで1人暮らしをした経験がなかった私にとって、1人暮らしをする人の買い物がどんなに難しいかを甚く感じたこの月日。例えばキャベツなんて1ヶ月かけてやっと1個消費できただろうか。1人で消費しなければならないとなると、いろいろ買うのに尻込みしてしまうことが多いと分かった。何かを食べたいと思っても、売られている単位が袋とかキロだと気が引けてしょうがない。

先日も、ズッキーニを調理してみたいと買ってみたところ、これが5本パックで売られていた。
こんなに食べられないよ・・・とは思いながらも購入。しかしながら何かには使えるとて、いろいろ工夫しながら使っていたのだが、それにも限界があるというもの。
今朝ふとズッキーニを触ってみたら、これがブヨブヨ。(!)ガーン!!!ネットに当たってか、外側には結構傷も付き出している。
これは助けてやらねば!と思ったixel、さっそくアレを調理することにした。

その「アレ」というのが、1人暮らしの味方である「ポタージュ」だ。
野菜を有り余らせてどう調理しようかと悩んでいる1人暮らしの子がいたら必見!是非作ってみて。

《ズッキーニのポタージュ》
sopa de calabacin


材料は、

・ズッキーニ 中2本
・濃いめのコンソメスープ 300cc
・牛乳 適量
・塩・こしょう 適量


まずはズッキーニをレンジでチンして茹でた状態にし、ミキサーでピューレに。
その後、作っておいたコンソメスープと混ぜ合わせ、牛乳や塩・こしょうで味付けて出来上がり。
(本当は漉した方がなめらかでずっと美味しいが、しなくても自分で食べる分には十分いける)

レシピを特別見たわけではないけれど、ずっと前にNHKの料理番組のスープ特集を観ていた時のことを思い出しながら勘で作ってみたら、これが大成功。今回作ったのはズッキーニだけど、これを他の野菜に替えるだけで幾種類ものポタージュが楽しめる。ixelは前回これと同じパターンでじゃがいものポタージュを作ったこともあるよ。

せっかく買った野菜をダメにしないためにも、ポタージュで野菜を救ってあげよう。
なるべくゴミは出さず、余すところなく美味しく頂く。それがixelの信条なのである。
そういった点でポタージュは一度で多量に摂取できるし、1人暮らしには助かるなと思う。
posted by ixel at 12:53| パリ ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | en casa/家での生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月21日

手作りオレンジジュース

スペインはオレンジの国である。
naranja1

日本人に「バレンシア」と言って連想させるものといったら、「え、オレンジ?」というくらいにスペインはオレンジの生産地で知られている。だから、こっちでオレンジを買うとなるともうウハウハ。1個当たり何ユーロなんていう部類じゃなく、キロ単位の値段だからその物価の安さには驚くばかり。ユーロはただ高いだけと思っていたら、食材を買うのには結構リーズナブルな場所であることに気がついた。それもこれもマドリッド時代は食事を全てマリパスに頼み、料理を一切したことがなかったからだろう。

ところで先日サンドラに、「うちにはジューサーがあるから使っていいよ」と言われた。
オレンジを買ってきたら、即席ジュースが作れるとのことで使い方を教えてもらっていたもの。
ということで昨夜は早速オレンジをスーパーに買いに行った。

naranja2オレンジ4kgで3.24ユーロ。1ユーロ=160円で換算すると、なんとたったのぴかぴか(新しい)518円ぴかぴか(新しい)だった!日本でなら考えられないほどの安さ。いかに日本が輸入に頼っている国であるかが分かる。日本で生オレンジジュースを飲むといったらかなりの贅沢をしていることになるだろう。今日本でオレンジ4キロを同じように買ったらいくらぐらいするか見当がつかないけれども。

さて今朝になり、生絞りオレンジジュースを張り切って作ってみた。用意するのはオレンジ3個。半分に切って自動絞り器の上からオレンジを押し付けると、あてがったところがグルグル回転しだし、下から果汁が流れ出てきた。オレンジ3個を使ってコップすれすれ1杯分。本当の100%ジュースとはこのことだ!と朝から美味しく頂いたのであった。

naranja3naranja4naranja5
▲これでオレンジ3個分

これからは毎朝生絞りオレンジジュースの日々〜♪
スペインにいて幸せだな〜と感じられるうちの1つである。
posted by ixel at 12:58| パリ ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | en casa/家での生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月20日

ピロポロピ?

この数日間、今までにないほどによく道端で声をかけられているixel。(笑
それがピロポ(piropo)という、ラテンの国ならではの男性からのアプローチ法である!

おいおいおい、ここはバルセロナだぜ?マドリッドに比べてずっと人々は冷ややかだし真面目だっていうのにどうしちゃったんだい?と訊きたくなるけれど、それもそのはず、大概言ってくるのは中南米のお兄ちゃんたちだったりする。メキシコに行ったことのある筆者は、道端で何度ヒュ〜ッと口笛を吹かれ、「chinita!」(チニータ!中国のかわいこちゃん!)と言われたことか知れないから、ピロポというと中南米の方がそれはひどいのかもしれない。

日本人を始めとするアジア人女性の多くは、こういったピロポに慣れておらず、初めてこういったことを経験するうちは嬉しくて舞い上がってしまう人もいるほど。しかし大概のピロポは「はいはいどーも」くらいのノリでかわしておいた方が無難なので注意。中にはその後着いてくる人もいるから危険。

例えば5月の頃、中国からやってきたばかりのソフィアとマドリッドの街を歩いていたら、わざわざ走らせている車の中から大声で「やっほー!中国人のかわいこちゃ〜ん!!!美人だねー!」と叫ぶスペイン人の青年たちがいたけれど、何もしらないソフィアは大きく手をブンブン振って「ヤッホー揺れるハート!!」と満面の笑みで応えていたのを他所に私は隣で凍り付いていたっけあせあせ(飛び散る汗)。変に応えると調子に乗った男の子たちにどんな行動を取られるか分からないから、「そういうのは無視するのが一番」とスペイン人の女の先生に習った。

そんなixel、時は巡って11月も終わりに近づいているというこの今に
この間はカタルーニャ駅で“Qué guapa...”(なんて美人なんだ・・・)とすれ違いざまに言われ、
昨日は家の近くで“Preciosa..., ¿adónde vas?”(美しいね・・・どこに行くんだい?)と声をかけられ、
そして今日は“Hola tierna...”(やぁ、かわいこちゃん・・・)と呼びかけられ。

なんだなんだ?さてはピロポ推奨週間でもやってんのか!?と疑いたくなるほどの1日1ピロポ(笑
いつも聞いてない振りをしてしれ〜っと通り過ぎてゴメン!でも実際は結構嬉しいよ!と世の男性に言いたいような言いたくないような。

で、ところで明日は何て言って喜ばせてくれるんだい?(笑
posted by ixel at 23:05| パリ ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | castellano/スペイン語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月16日

Oveja Negra -黒い羊-

2000平方メートルの巨大な飲み屋に連れて行かれた今夜。
バルセロナにもこんなにでかい、まるで倉庫の中をぶち抜いたように高い天井、広い飲み屋があったとはな。

黒い羊、その名も「オベハ ネグラ」。
どうもチェーン店らしい。ランブラス通り近くにある他の店舗を偶然知っていた。

今日飲みに行ったのは、マドリッドで知り合った日本人仲間のツカサとヒデミさん、それからバルセロナに住んでいるツカサの大学の友達。加えて、彼のバルセロナでの大学の友人というスペイン人の女の子。日本語を習っているというのだが、「ナンデ?」「バカ」の2語しか喋っていなかったのでは?(苦笑)
クレープを食べ(おやつじゃないよ)、サングリアとビールを飲んでいろいろ喋った。日本人とつるむ機会が少ないので、久しぶりに日本語を喋った気がする。留学をしている分にはいいことだ。

飲み屋の隅には、ミニビリヤードやフットボリン(サッカーゲーム)ができるコーナーがあった。それでちょろっと遊んでみたり。

大勢で集まるにはいい場所かもしれない、が、かなりデカい。
てかデカ過ぎだろう、ココ。(笑


L'Ovella Negra
MEGATAVERINA DEL POBLE NOU

C/Zamora, 78 (cantonada PALLARS)
08018 Barcelona (Poble Nou)
Tel: 93 309 59 38
http://www.ovellanegra.com/
posted by ixel at 23:00| パリ | Comment(0) | TrackBack(0) | restaurante y cocina/グルメと料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月14日

ixelプロジェクト始動

名づけて「ixelプロジェクト」。

それは水面下で動いている謎のプロジェクト。

パソコンに向かって作業しては、未来を案じて身震いするこの数日間。

あぁ、どうか実を結びますように!
posted by ixel at 02:46| パリ | Comment(0) | TrackBack(0) | memo/雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月13日

「団塊の世代」が存在しない国

「団塊の世代」が存在しない国というのは、このブログを知っての通りスペインのこと。
私の言うそれとは、日本のように第二次世界大戦もしくは太平洋戦争終結後に起きたベビーブームが影響した世代の人口増加のことを指すが、スペインはどうやら例に「漏れた」らしい。

なぜならスペインは第二次世界大戦に参加しなかったから。

1936〜39年とスペインは内戦のさなかにあり、戦争後に残ったものはと言えば荒れ果てた大地のみ、
スペインはやがて“世界一”の貧しい国へと変わり果ててしまった。
内戦は連邦派とファシスト派の戦いで、どちらが勝つかなんていうのは最初から明らかにファシスト派の方が有利に見えていたが(ヒトラーやムッソリーニも支持しており、武器に困らなかったと言われる)、この内戦を3年もかけて終わらせたのは、実は後の独裁者フランコの策によるもの。じわじわゆっくり攻撃していくことで、スペイン全土を壊滅させ、何もない状態からの方が理想とする国家を作りやすいと彼は考えたらしい。

ということで、スペイン内戦の後には食べ物もなくて飢え苦しんでいたのだからベビーブームが起こるはずもなく、それどころか逆にこの時代に生まれた子どもはとても少ない。そしてスペインの人々を見ると分かるが、息子や娘はそこそこ背があるのに、親であるお年寄りに背の高い人が殆どいない。これも成長期に十分食べるものがなかったことを物語る。内戦の爪痕はこういったところにも現れている。

「スペインは今、定年退職していく人たちがものすごく少なくてね」とある日ビジネスの授業で話してくれた先生の言葉を思い出して今日は書いてみた。どの国もベビーブームで、60歳辺りの人口は多いものとばかり思っていたが、こんな国もあったとは。今でこそ「情熱の国」「ラテンで陽気な感じ」と騒がれるスペインだが、ちょっと30年も前に遡ればカトリックの掟を頑なに守る超保守、超固いお国柄だったのだからビックリする。

ちなみにスペインのベビーブームは1960年代に入ってから。
30〜40歳代がドーンといるらしいよ。
posted by ixel at 02:59| パリ | Comment(0) | TrackBack(0) | España/スペイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月12日

Fumar puede matar -スペイン タバコ事情

2006年1月1日から施行された、スペインにおける喫煙を規制する法律と言ったら、スペイン通の間では結構お馴染みかと思う。バルやレストランを除き、会社や学校、または公共の文化施設等での喫煙は一切全面禁止となり、今となっては建物を出た前の通りでスペイン人がたむろしてスパーっとやっている風景はよく目にするものである。どこの国へ行っても喫煙者にとっては肩身の狭い社会になってきた。

高校の時、保健体育の授業で先生が見せてくれた外国たばこの表示。
高1の時担任だった白H先生もスペインに留学していたということもあって、スペインたばこを見せてくれたっけな。海外の注意書きが結構過激なのを知って驚いた記憶がある。

そこで今日はスペインのたばこの注意書きについてちょっとお見せしたい。
外国のたばこの注意書きの過激さを知ってもらいたくて。それに比べると日本はとっても柔らかいなと。

IMG_2597_1.JPG
▲その1:"Fumar puede matar" 「喫煙は人を殺すことができる」
何とも強い一文。たばこの自販機にもでかでかとこの文句が書いてあると、買うのを躊躇したりしなかったり!?喫煙者はこの文句、どう捉えているのかしら。

tabaco2
▲その2:"Proteja a los niños: no les haga respirar el humo de tabaco"
「子どもにたばこの煙を吸わせてはいけません」

たびたび見るんだけども、レストラン等でモロに子どもがたばこの煙を吸ってしまっている光景。
何とも親は思っていないのだろうかとすごく心配する。

・・・などなど。文言はこの他にもいくつかバージョンがある。

こちらのバルでは、必ずと言っていいほど店内にたばこの自販機とスロットマシンが設置されていて、たばこを切らしたらすぐに買えるという環境。こちらの喫煙率はまだまだ高く、男性も女性もさほど差がないように感じるが、本当のところはどうだろう。昔は「女性が喫煙するとは何事か」という目で見られていたらしいが(30年前までのスペインは超保守的で、カトリックの掟を順守する国だった)独裁者フランコの死後、今まで縛られていたことから開放されたという反動で、皆好きなことをやり始めたのかもしれない。スペイン人の先生によると、昔に比べて女性喫煙者はずっと多くなったらしい。
それでか、スペイン女性の多くに濁声が多いのはたばこのせいか!と思った。

建物の中の全面禁煙は、吸わない人たちにとってはバンザイな法律で私も嬉しいが、街中にいるとスペイン人の歩きたばこの煙を真正面から受けるのと落ちている犬のフンを見るのほど不愉快に思うことはない。そしてたくさんの吸殻のゴミ。通りにたくさんのゴミ箱が設置されていても、ポイ捨てする人は後を絶たず、これは何か幼い頃の教育から力を入れていかないとどれだけ夜中に掃除活動をする人がいたって綺麗になりはしないと思ってしまう・・・。

名古屋の都心部では、歩きたばこでさえ罰金制度を布いたと聞く。
スペインでもそんな法が施行される日は来るのか?
でもこっちじゃ当分先になりそうな予感。

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posted by ixel at 23:48| パリ | Comment(8) | TrackBack(0) | España/スペイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月11日

風雲!たけし城 in スペイン‐humor amarillo

続・スペインのテレビネタ。

実はこっちで大人気の日本発バラエティ番組があった。
そして今この瞬間、その番組を観ながらブログを書いている!

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その名も"HUMOR AMARILLO"、日本では「風雲!たけし城」として1986年にTBSが制作したもの。humor negraがブラックユーモアなら、humor amarilloはイエローユーモアと言いたいところだが、きっと東洋人だから「黄色」と使っているのだろうかとixelは推測する。日曜の朝10:45からの放送という時間帯だからスペイン人の殆どが知っている。ビートたけしという人は北野武と同一人物だと分かっているようなのはいいとしても、訳はかなりいい加減だし(嘘ばっか!)、20年も前の放送をいかにも日本でちょっと前に放送されてたみたいに勘違いされるのは、オイオイそれは違うぞと言いたい。
だって私、スペインに来るまでこの番組観たこと無かったよ!!!(爆
「天才・たけしの元気が出るテレビ」は観てたけど・・・って懐かしいなぁ・・・

この番組、日本で観たことの無い世代の皆さんのために分かりやすく言うと、
一般参加者や若手芸能人が屋外に設置された数々のアトラクションに挑戦するというもの。巨大丸太の上を走ったり、ぐらぐら揺れる吊り橋を渡る途中にバレーボールが飛んできてそれを受け取らなければならないとか、今の日本のバラエティの手法に残るところもある。TBSのホームページを観たら、当初のたけしのコメントが載っていた。

【ビートたけしからの挑戦状】
昔のガキは遊びの天才だったぜ。原っぱさえあれば、一日中遊んでいた。いま。原っぱなんかどこを見たってありゃしない。だからコンピューターゲームがのさばるんだ。でも勘違いするなよ。あんなもの遊びじゃない。遊びは汗をビッショリかいて、泥だらけになったり、すりむいたり、コブをつくったり、叱られたり、泣いたり、わめいたり、必死なものだ。昔、ガキだった奴も、今、ガキをやってるやつも思い切って泥だらけになってみろってんだ。それがこの番組だ、わかったか!ジャジャーン!


だって。
そして20年前の番組だから、当然出演者たちが・・・若い!!!

谷隼人デーブ・スペクター大木凡人稲川淳二
▲御なじみの面々。テロップ等は日本語で出る

谷隼人はあまり変わってない感じがしたけど、稲川淳二、島田洋七、城みちる、渡嘉敷勝男、そしてたけし軍団のメンバー・・・それから特に一般参加者の髪型や顔、服装、やはり時代の変遷を感じずにはいられない。(笑

中でもixelが一番びっくりしたのは、彼。

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▲20年前は家老でした

20年後、宮崎県知事に誰がなると想像したであろうか。
今度言ってみようかなぁ、スペイン人の友達に「この人とある日本の県の知事さんだからね!」って。
皆どんな顔をするだろうか。

スペイン人がこれを喜んで観るとは驚いたが、日本人である私にとっては20年前の番組を観ても特別面白いと思えないのは当然と言えば当然だろう。特にこの手の番組は多く制作されて見慣れてしまったから。それでもこれを放送しようと決めているテレビ局は、北野武が出ている番組だからきっとプッシュしてるんだわ。

「でもさ、あれに出演した日本人で誰も怪我した人はいないの?」と心配そうに訊いてきたアリシア。多少の擦り傷、切り傷はきっとあるけどね。それ以上に冒険心を掻き立てて楽しかったんじゃないかな。・・・なんて傍観者だから言えることだろうか。(笑

《スペインテレビ情報》
Humor amarillo(風雲!たけし城)
チャンネル/canal:cuatro(4)
放送時間/horario:毎週土曜朝 10:45〜/Sábados a las 10.45h
http://www.cuatro.com/programas/entretenimiento/humoramarillo/

Un clásico de la televisión

Vuelve Humor amarillo, un hilarante concurso en el que un grupo de japoneses sufre indecibles torturas por un buen puñado de yenes.
Llega la versión 2006 del mítico programa Humor amarillo, versión española de Takeshi's Castle, un concurso japonés dirigido por Takeshi Kitano, director de cine de culto. Gracias a este programa sabemos que también es persona, y una persona con mucho sentido del humor.

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posted by ixel at 11:36| パリ ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | España/スペイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月10日

日本のアニメブーム続く

先月11月頭にバルセロナで行われた漫画フェスティバルなるものに、行きそびれて大変後悔しているixel。行ったならば現地のレポートもできたであろうに、残念だけど代わりに今日は少しスペインにおける日本のアニメブームについて紹介しよう。・・・と言っても当の本人もあまりテレビを観ないので(テレビよりラジオ派なのだ)詳しくないのだけど。

ixelがこちらスペインのテレビで観たことのある日本のアニメといえば、
・クレヨンしんちゃん
・ドラゴンボールGT
・ドラえもん
・キテレツ大百科
(のびたの従兄弟としてキテレツが紹介されてたけど本当!?)
・ケロロ軍曹
・となりの山田くん


・・・これくらいかな。
テレビを殆ど観ない割には観たな。観た時間帯がよかったのかも。

当然スペイン語に吹き替えられているのだが、これのお陰でキャラクターのイメージ丸潰れ(笑
ixelを始めとする日本人にはきっと慣れない内は「気持ち悪く」感じることだろう。

中でも一番ショックを受けたのは悟空の声がモロ男声!ということ。
日本じゃ野沢雅子あってのドラゴンボールなだけに、ぶっ飛ぶほどのカルチャーショック。
ちがうもん!悟空はこんなんじゃないもん!と何度テレビの前で首を振ったことか!

それに引き替え、クレしん(スペインでは“Shinchan”である)の友達「ねねちゃん」「まさおくん」「ぼーちゃん」「かざまくん」の声は日本のそれに近くてよくできてる。しんちゃんは、あれは本が独特な声だけに真似するには難しいだろう、よってしんちゃんの声もかなりの違和感を感じる。

shinchan1shinchan2shinchan3
▲こちらは字幕スーパー版の吹き替えなし。何と言っているかな?

日曜の朝なんてアニメばっかり立て続けに放送してるテレビ局もあるくらい。
もはや日本なくしてアニメなし!と言わしめるほど、日本のアニメ界は想像を絶するほどの影響力である。

ところでそのクレヨンしんちゃんだが、翻訳するのはさぞ難しいだろうなぁと思い、翻訳グループの仕事に拍手を毎回送りたい気持ちになる。日本とスペインの文化の違い、そしてしんちゃんの間違った日本語(言葉のあや)をどう訳すのか。
私にとっては逆にそこが見物となっているが。
ちょっと例を挙げてみよう。

1)「ブリブリ〜!」と言って、しんちゃんがお尻を出して横歩きするお決まりのアレ

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スペイン語では"CULE CULE〜!"(クレクレ〜!)なのだそうだ。
なぜならスペイン語でお尻はculo(クロ)だから。

2)ぞーさん ぞーさん
スペイン語では"TROMPA TROMPA"(トロ〜ンパ トロ〜ンパ)
trompaとは象の鼻のこと。象を訳すとelefante(エレファンテ)となり、ちょっとリズムに合わない。

shinchan5さてクレしんに絡んでスペイン人からある日訊かれた質問。
「どうしてクレしんは日本だと評判がよくないの?悪い番組だとか言われてるみたいだけど?」って。
『しんちゃんは5歳児のわりに大人びていて、態度もよくないし、自分の子どもがそれを真似するのを恐れてお母さんたちがそんなことを言ってるんじゃないかな』と言っておいたが、でもしんちゃんってそればかりじゃないということも分かってほしいよね。日本じゃ子どもとクレしんの映画を観た後に涙する親が結構いるって聞くし、テレビを観ていてもだいたい結末って丸く治まってるじゃない?

「日本人は発想が豊かで、どんどん新しいものを出してくるよね。すごいよ。
それに引き替えスペイン人は発想に疎いしバカだからさ〜アッハッハ」
と言うスペイン人だが、
いやいやいや、世界は持ちつ持たれつだよ。スペイン人もいいとこいっぱいあるよ!
というわけで、いつかはスペイン人についてもう少し色々書きたいと思う。

まぁ、今日のところは世界に羽ばたけ日本のアニメ界!ということで完。


ランキング順位が上がったのは自分が押したせいでないと信じたい(爆
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posted by ixel at 14:36| パリ ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | España/スペイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月09日

読む力の欠如

外国語を学習する上で大切な4つの要素がある。
それは「読む」「書く」「聞く」「話す」の4つ。

例えば日本の長年の英語教育においては、ネイティブ相手に聞いたり話したりというアウトプットの活動が欠けていたとし、かつての文部省は各学校にネイティブスピーカーの教師を配置、英語を使う機会を増やすなどの措置を採った。

本来、どれが欠けてもいけない。
多少の得意・不得意はあっても満遍なくどのツールも使えるのが理想である。

で、私はといったら・・・

今日授業中に経済のコラムを読みながら思った。「自分、読めてないなぁ・・・」と。疲れもあるのだろうが、読んでも読んでも頭の中に入ってこなかった。終いにゃ先生の質問に答えるために何度も読み返すが、読み返してもただ文字を追っかけているだけのような・・・

読む力をつけるため、たびたび「本を読まなければ!」と自分に言い聞かせ続けて早数ヶ月。
虚しくも月日は過ぎていくばかり、私は何をやっているのか。
如実に読みの力だけが他の3要素よりグンと劣っていることに、改めて今日気がついた。

「読む」力が足りない!!!



ixelは本を時々買う。
読書をしたいと思い、本を借りるために図書館に行く。
だけど、買っただけで満足したり、借りただけで満足したりして
つまりは読まなかったり。

これってどういうことかと思っていたら、
「本当は読書好きじゃないでしょ」とある日ある人に訊かれた。

ixel、ここではたと考えた。
学生時代も何冊か本を読んできた。
出逢ってよかったと思える本もいくつかある。
けれど、私自身読書をしようと思うにはそれなりの決心が必要で
自分を「読書するぞ!」という方向へわざわざ向かわせないと、心が動かないほど。

はっきり言おう。
読書は嫌いじゃないけど、好きでもない。

私が読書をそこまでしてするのは、読書に「教養を深める」だとか「心を豊かにする」だとか、そういう点を求めているから。確かに映画やテレビドラマと違って、情景描写を読みながら自分だけの想像する世界に浸れる楽しみは分かる、私もするから。
例えば村上春樹の「ノルウェイの森」を初めて読み終えた日の夜のこと。
シドニィ・シェルダンの「ゲームの達人」を読み終えた日のこと。
(あぁそう言えば、高校生の頃はよく枕元に本を1冊置いて、寝る前に少しずつ読み進めていたっけ。今思い出した)
読み終えた後って、映画やテレビドラマではけして感じることのない強いショックがあるよね。
唯一そこが読書をしようと私を奮い立たせてくれる理由になっていたりして。

元来ドライブ、カラオケ、ショッピング、外食、お喋りが好きな私に読書は性に合ってないのか。
本をよく読む人を好きになり、自分も読書好きになろうと思った過去が懐かしいとさえ感じる今日この頃。
あ、そういえばいま秋だったね。読書の秋ですか。
私には100%行楽の秋やな。(笑

で、大分脱線したが、
私の言いたいことは、つまり「読む力をつけたい」と。
多少自分に義務づけるくらいしないと読まないから、ここらで怠惰な自分に喝を入れる。
日本から持ってきたスペイン語の本も読みかけのまま。せめてこれだけでも読みきらねば。

なぜここまで焦っているかというと、
今月末にスペイン語ビジネス検定(上級)を受けることに決めたから。
今日の授業で試験の過去問を小手始めに解いてみたら、久しぶりにセンター試験を解いているような気分になって懐かしかったのと、「これは勉強しないとヤバいぞ?」という焦燥感がいっぺんにやってきた。

ということだから、今月は勉学の秋にするか。。。
という土曜日の昼下がり。

まずは読書?読書?読書?
posted by ixel at 20:07| パリ ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | castellano/スペイン語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月08日

スペイン 百貨店の謎

学校でビジネススペイン語の授業が始まってからというもの、スペインの各種メーカーの商業戦略の話が聞けるなどして毎日大変面白い。今まで知らなかったり気づかなかったりしたことを先生に教えてもらえるだけでも目からウロコ。そんな1週間が過ぎようとしている。

そんなことで今日は、スペインにおける百貨店やデパートの話。なお、この日記を書くに当たって、カテゴリを「学校」にするか「スペイン」にするか迷ったけれど、スペインの商業だからこの手の話は今後「スペイン」でまとめることにする。

さてさて、スペインを旅したことのある人ならすぐにお分かりになるだろうが、
「スペインにあるデパートを挙げよ」と訊かれて出てくる名前はといったら

三越?松坂屋?大丸?高島屋?伊勢丹?阪急?そごう?

な〜んて日本だったら答えるところ(笑)、

しかし実はスペインにはデパートがたった1つの系列しかない!

それが、El Corte Inglés(エル・コルテ・イングレス)だ。
ここにコルテ・イングレスについてixelが投げかける2つの疑問がある。
皆は私と同じことを考えたことがあるだろうか?さてこれいかに。

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▲El Corte Inglés -Princesa(Madrid)


@El Corte Inglés 名前の謎
まずixel、大学生の頃に初めてスペインを訪れてから不思議でならなかったのがこのネーミング。
スペインなのにイングレス(「イギリスの」という形容詞)って・・・何よ?と。
イギリス系のデパートか?とも考えたけれど、どうやらそうではなさそう。
今回、マルガ(マルガリータ)先生が初めてその謎を教えてくれた。
情報となる鍵はこのデパートの歴史にあった。

このデパートの創業者、ラモン・アレセス(Ramón Areces, 1904-1988)がマドリッドのプレシアードス通り(Calle Preciados)に第1号店となるEl Corte Inglésを開いたのは今からおよそ67年前の1940年。今でもカリャオ広場から、プエルタ・デル・ソル方向へ伸びるプレシアードス通り沿いにでーんと構えるデパートはお客さんの出入りが激しく、fnacと同様にして毎日賑わいを見せている。が、そのスタートは何と「子供服の仕立て屋」さんだった。デパート創業の5年前、1935年に伯父の助言のもとでその仕立て屋をラモンは買い取っている。そこで名づけたのが、今のこの名なのだそうだ。

単語を分析すると、
El ・・・男性定冠詞
Corte・・・切ること、裁断、カッティング
Inglés・・・イギリス〔人〕の


と、少し上記で説明した通り。イギリス人と言うと今でこそファッションの流行により着崩れているところはあるやらないやら知らないが(苦笑)、イギリス人のファッションや仕立ては、昔からしっかりしていて上等だと持て囃されていたようだ。ここでは「イギリスのようにしっかりきちんと仕立てた服を売りますよ」という意味合いを持たせているらしい。よって、イギリスの会社であるとか、直接イギリスと関係するようなものはここから見ることは出来ない。


AEl Corte Inglésにはなぜ競合相手が現れないのか?
そう、これも大いなる謎。
競合相手が出てこなければ、コルテ・イングレスの1人勝ちじゃん!?と思った人、その通り。
今やスペイン各主要都市にいくつも支店のあるデパートだし、テレビCMにも有名人を起用することもしばしばで、1日たりとてデパート のCMを観ない日はないというくらいの多額・多量の広告を見ていれば随分儲けているんだろうなというのは分かる。置かれた品物の値段は全体的に高くても、「あそこに行けばきっとある」という安心感と、扱っている商品の品質の良さと信頼感を人々に持たせたことによって多くの客を獲得している。

で、なぜ50万平方kmもあるスペインに競合デパートが出てこないか。
答えは簡単。

「食っちゃうからドコモポイントである。

昔から競合相手がいなかったわけではない。
昔はちゃんと「いた」のである。

10数年前、El Corte InglésはGalerías Preciados(ガレリアス・プレシアードス)という、以前政府に買われて公有になったライバル百貨店を競り落とすことに成功(公有になってからというもの業績が悪化していた)、また近頃2005年にはMarks & Spencer(マークス&スペンサー)というイギリス系百貨店も傘下に入れてしまった。競合店は隙あらば食べてしまうという、あぁ恐るべし、巨大な怪物El Corte Inglésよ。

デパートは各種様々なサービスを展開し、そのバラエティと言ったら数知れず。私の先生は「子どもが生まれて、その彼が成人になって結婚するまでを考えてごらん。信じられないくらい、あそこは何でもやってるから。旅行代理店、ウェディングプランナー、子どもが学校に何らかの理由で行けなくなったら家庭教師だって派遣させちゃうんだから」とのこと。

果たしてどこまで快進撃は続くのか。
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2007年11月07日

スペイン人の掃除の仕方

マドリッドのアリシア(先生)が、
「生まれて此の方、一度も掃除機を使ったことがないの!」と言っていたのは数ヶ月前。
スペイン人の掃除ってどんなんよ?と思っていたixel。

スペインでよく見かけるモップとモップバケツがあるので紹介しよう。
スペインの掃除といったらこれというくらい、日本で一家に一台炊飯器というのと同じで、スペインならきっと全ての家庭が1セットずつ持ってるから!(笑

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▲スペインのモップバケツ。モップ受けにモップを押し付け、捻るようにして水気を絞る

スペインの家の中も、海外ドラマで見るような感じで靴は脱がない。まぁ、綺麗好きな人なら室内履きスリッパを別に用意して靴で家の中に上がらせない人もいる(のはマリパスのこと。)けれど、基本靴は「履きます」。

掃除は掃き掃除と拭き掃除。ほうきで塵を取ったら、モップ登場。
モップは室内(特にキッチンやバスルーム)はもとより、玄関ホールや、玄関外に至るまで(!)その用途は幅広い。バケツでジャブジャブと水につけたら、勢いよくリズムをつけて水気を絞り、サラサラ〜っと拭いて終了!
細かいところとなると掃除機が欠かせないと思うのは私(とか日本人一般)だが、スペインではまだそんなに掃除機の需要がないようで、大概の掃除ならば掃き掃除と拭き掃除で終えられるのがスペインの家。日本は畳やじゅうたんのある家庭が多いから尚更掃除機が必要なのかもしれないね。

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2007年11月06日

サンドラが帰ってきた!

サンドラが、ハンガリー、チェコ、オーストリアの旅行から1週間ぶりに帰ってきた。
今まで広い家を一人で悠々と使わせてもらっていたが、実はもう寂しかった。

今まで1人暮らしというものをしたことがなかったixel。
幼いころはそれこそ1人暮らしというものにめちゃくちゃ憧れていたが、いざ1人で暮らしてみるとやっぱり寂しいということが分かった。私は1人よりたくさんの人に囲まれて暮らしたいなぁって改めて思ったのであった。そのためにはお互いが快適に過ごせるような環境と雰囲気作りにメンバーの協力が必要不可欠だと思うけれど。

今夜は2人で久々に買い物に出かけた。私が学校で習ったマーチャンダイジング(商品・サービスを需要動向に合わせて、適当な場所・時期・数量・価格で販売するのに必要な一切の活動。商品化計画。「広辞苑」)の効果を確認するべく、サンドラとスーパーに入って「これはこういう効果がある」とか「見てごらん、ここは一番高いところに安い商品を置いてるわ」とか言いながら回ったのが楽しかった。サンドラも大学時代にマーケティングの勉強をしていたそうで、マーチャンダイジングについても勿論学んだのだそうだ。「その科目、好きだったな〜」と彼女。

結局持ち帰り用のカートに入りきらないくらいの量を2人で買ってしまい、1袋は私が持って歩くことに。帰ってからは夕食(21時)。サンドラはいつものごとく簡単サラダ、私は今日スペインで初めて鮮魚を買った。記念すべき1回目の魚は鰯。しかも切れて開かれてるやつを、3尾分。少しだけ手抜きだけど、今夜はこれで鰯の蒲焼き。ちゃんと料理してるでしょ。だけど飲み物はチョコミルクという、やっぱり悪趣味なところはixelの性格全開(爆
だいじょぶ、お腹に収まればみんな仲良し、ごっちゃごちゃや〜ん?(壊
とかいうのが実は口癖、そういうO型の人間だったりする。

・・・あ、もう知ってた?(笑

さて、いつもはキッチンで食事するけど、今夜はレアル・マドリッドがギリシャでサッカーの試合をするというので、テレビを観るためにリビングで食事。2人で食べた後はソファに移って観戦。しかし途中でサンドラは疲れたのか横になり始めて、終いには眠ってしまったみたい。仕事で疲れているらしいサンドラにはよくあることだ。結局試合は0−0で引き分け。試合後に起きたサンドラに結果だけ伝えると、彼女はいつものように寝室に眠りにいった。

今週木曜日はまたエバの家にお邪魔しに行き、皆でお料理をするのだそうだ。
別の週にはまたうちでするとか。そして和食レストランにも行こうという計画もあり、すっごく楽しみ。
いろいろ連れて行ってくれたりしてくれるサンドラには本当に感謝の思いでいっぱいである。
おかえりサンドラ!

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ビジネススペイン語の授業始まる

今週からビジネススペイン語の授業が始まった。

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▲今回授業で使う教科書


急に先週の金曜日になって決まったことだが、幸い勉強しかしていない私だったからよかったものの、アルバイトでもしてる人だったらどうしたことか!連絡が遅いのはスペインだからか?(急にビジネススペイン語に移ったのは、上級クラスの生徒数が減ってきて、クラスを開講できなくなったから。12月になれば私は元のスペイン語コースに戻るが、その時にどこのクラスへ振られるやら心配。)
というのは授業が午後開講に変わったから。これから1ヶ月は午前中は授業がないのでゆっくり家にいたり、図書館に行ったりできるというわけ。午後1時に家を出発する。・・・で、今日は目覚ましもセットせずにこの身に任せて起きたから、時計を見たらまぁ10時!遅く起きるとどうしても「勿体無い」と感じてしまうixel、幾ら寝ても9時には起きたいと思う。そう、Quien madruga, Dios lo ayuda.(早起きは三文の徳)だからね。

学校に着くと1時半から文化の授業。今週はガルシア・ロルカについて学んでいる。ビセンテというアルゼンチン人の男の先生だが、彼の授業の組み立て方は好き。毎日ちゃんと計画が組まれているので。
それが終わると2時半からビジネススペイン語の授業。1時間おきに5分休憩を入れて、6時半まで。2時間ずつで先生が交替する。

ビジネススペイン語を受講する生徒は私を含めて3人。昨日はマルク(英語読みだとマーク)と2時間勉強して終了。2限目の先生が来れなくなったとのことで、今日の火曜から金曜までは1日30分延長しての補習がある。昨日は自己紹介をして、その後は会社と関係のある単語を学び、覚えた。始めに「どんなことについて学びたいか」と訊かれたので、ビジネススペイン語で使われるような特殊な単語を知りたいということと、取引を交わすための文書を書く練習をしたいと先生に伝えた。一緒に受講するロベルトというブラジル人は全く別の単元を採っていたが、時間もあるし(多分)いろいろ知れたらいいなと思う。

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posted by ixel at 19:35| パリ | Comment(0) | TrackBack(0) | escuela/学校 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月05日

Cosmo Caixa

バルセロナに来てから初めてのディスコテカ(日本で言うクラブ。こちらでは未だにディスコの名残がある)に行った昨日、就寝は朝の4時だったが、今朝も(平均に比べれば比較的)早起きをしたのが9時。身支度をして韓国人の友達ジェニーとの待ち合わせ場所、ランブラス通りはケンタッキー前へ急ぐ。自分は常に地下鉄1号線を使うので、カタルーニャ広場から歩く歩く。ジェニーに「どうしてケンタッキー前にしたの?駅から遠いじゃん!」と言ったら「地下鉄なら、ほれ」と指をさしたのは3号線の通るリセウ駅。あーそりゃ3号線なら近いですけどね。ガク。

今日は月初めの日曜日。
実はこの「月初めの日曜」、バルセロナではいくつかの美術館や博物館の入場料が無料になる日だ。この日に行っておかないでいつ見に行くんだ!とばかり、今日はジェニーと美術館巡りをしようと決めていた。
そうと決まればカタルーニャ広場の観光情報センターまで行き(ほら戻ってるじゃん)、お目当ての美術館を場所を確認。今日行きたいCosmo Caixa(コスモカイシャ)はバルセロナの山の近く、Avda. Tibidabo(ティビダボ)駅近くにあるということなので地下鉄7号線に乗っていざ出発!いつも乗っていてる地下鉄より、一般の私鉄に乗っている感じがした。車内の感じがそう。

着くとま〜なんて清清しい空気。山が近くに見え、おお〜街を上ってきたなという感じ。周りは一軒家ばかりなので、お金持ちの住む地域なのだろうかと思ったりしながら、目的地まで。

cosmocaixa1ここ、Cosmo CaixaはLa Caixa(ラ・カイシャ)というスペイン都市銀行のグループが出資してできた科学博物館。トレードマークの星なのか花びらなのか分からない模様が壁に大きくレイアウトされている。中は何でもあり、とにかく広い!
素材のことから、人類の変化、世界の言葉、水族館やプチ動物園、音楽のコーナー、音や光のコーナー、化石の展示、力の働き、地球の不思議に至るまで、幅広い展示に驚かされた。殆どが1フロアでの展示、訪れた客は地下5階まで下りて見ることになる。なぜかと言うと、ジャングルが再現されている関係により高い木まで温室に全て入り込ませていることや、絶えず動いている巨大振り子を高いところから吊り下げないといけない構造によるもの。

IMG_2494_1.JPGcosmocaixa3
▲cosmo caixaの中

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▲ボールのいろいろ、一番下には懐かしいベアリングが(左)
 アウストラロピテクス大先輩(中央)
 10弦ギター(右)

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▲バイオリン作りにはこれほどの道具とそれを扱える技術が必要(左
 人工ジャングルに降る雨(右

ixelが特に興味を持ったのが人類や言葉のコーナー。
世界地図の壁があり、地図に従って、あちこちに言葉のボタンがある。触ると、各国の「こんにちは」が聞ける仕組みだ。日本語ももちろん流暢な女性の声で「こんにちは」と返ってきた。スペイン人も日本語に興味があるのか、みんな日本語を押していたなぁ。それから横には映像が見られるタッチパネルが。ある言葉を選択すると、その言葉を実際に話している映像が流れる。人がどのように言葉を話すか、その言葉の雰囲気が分かるようになっている。シチュエーションは様々のようで、道端で喋っているのもあれば、オフィス内で喋っているのもある。しかしはっきり聞き取れるように出てくるのは1人だけだけれども。

で、日本は!・・・というと

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▲京都は舞妓だけじゃないんだよ、舞妓と言うのはさ・・・云々かんぬん言っていたおじさん

温泉か〜!!!(爆
ixelパネル前で吹き出してしまった。これって日本らしいシチュエーションを選んで頂いてありがとうと言うべきなのだろうか、しかしそれにしてもこの捻り鉢巻のおっさん誰!?この設定おかしいだろう!(失笑)

その裏ではブラジル人のいろいろの展示。ブラジルには昔から多くの移民がやってきて、その混血児というのが多い。ドイツ、イタリア、中国、日本に祖先を持っているブラジル人がたくさんいるので、顔のつくりも様々。だけど全員がブラジル人。異なった祖先を持っている10数人のブラジル人の顔写真とお祖父さんの代までの家系が示してあった。

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▲祖先の国は違えどみんなブラジル人

科学博物館のいいところは、見て触って自分で体験できるところ。
だから子ども連れの家族が多かった。子どもも喜んで見て回るだろうな。
道理が分かる年頃になった大人でも十分楽しめて興味深く回れるのは間違いない。

面白かったのでオススメ!!

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posted by ixel at 22:00| パリ | Comment(2) | TrackBack(0) | museo/美術館・博物館 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月04日

ギリシャヨーグルトの虜

「もう普通のヨーグルトには戻れない!」と思わせるほどixelの惚れ込んだヨーグルトが、ここスペインにある。
その名も「ギリシャヨーグルト」、スペイン語ならyogurt griego(ヨグール グリエゴ)だ。いつだっただろうか、確か8月末くらい?まだスペインが暑かった頃、スペイン中ならどこにでもあるDiaという格安スーパーマーケットで発見した、Dia製ギリシャヨーグルトを買ってみたのが始まり。

こーれーが普通のヨーグルトに比べて、味わいが濃くて、もったりとしてて、うまぃぃぃいっ!!!

スプーンですくって、逆さまにしてみるとしよう。結構な確率で「落ちない」のである。
それくらい固まっていて、う〜ん、美味。ムフー黒ハート(*´ー`*)

Dia製ヨーグルトを皮切りに、いろんなお店のギリシャヨーグルトを試してみたixel。
Carrefourという大型ショッピングセンターのもの、mercadonaというスーパーのもの、・・・

しかし学校の先生は言う。
「ヨーグルトは、ダノネ(ダノン)に限る!味が全然違うんだから!買ってごらん」って。
ダノネは高い。きっと美味しいに決まっていると思っていたが、少々値が張るので(と言ってもヨーグルトだが)、スーパー製の安いヨーグルトで我慢していたんだ。け、ど、先生がそこまで言うなら買ってみようと思い、試食。ふむ、確かに美味しい。しかし今まで食べてきたヨーグルトとさして大差ないのでは?と思ってしまった。

ところがどっこい、今度はスーパー製のヨーグルトを食べた時だった。

あ、やっぱりなんか違う、と。
ダノンのヨーグルトの方が美味しかったなぁ、と初めて違いを感じた。

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▲ixel御用達、ダノンのギリシャヨーグルト

それからというもの、ダノンのギリシャヨーグルト4連パックを迷わず買ってしまうわたし。
高いので、毎日は食べず、たま〜に食べるようにしている。カロリーもいっちょ前に高いし(120kcalは優にあった)バクバク食べてはいられないが、冷蔵庫に無いと寂しくもなる、そんなギリシャヨーグルトに恋をしている昨今である。

はて、これ日本にはあるのかしら?

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posted by ixel at 00:21| パリ 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | restaurante y cocina/グルメと料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月03日

CMで覚えるスペイン語フレーズ

テレビを見ていると、ついでに見入ってしまうのがCM。
スペインのテレビCMで覚えるスペイン語というのもまた有効なのだ。
面白いものを2つ紹介しよう。

@まずは、ロレアル(L’ORÉAL)のCM。
日本では川原亜矢子を筆頭に「あなたにはその価値があるからぴかぴか(新しい)と、微笑みを湛えるので有名だと思うが、実はこの決まり文句がワールドワイドであったことにixelはビックリ!各国の言い方を皆で言い合ってよく笑ったなぁ。

スペイン語で言うと、
“Porque tú lo vales.”
(読み方:ポルケ トゥロバレス/訳:あなたにはその価値があるから)
“Porque nosotras valemos.”
(読み方:ポルケ ノソトラスバレモス/訳:私たちにはその価値があるから)
見ていると、上記2通りの言い方があるように思う。
スイス人のナタリアは、おどけて“¡Porque lo merezco!”(私にはその価値があるから!)と言うのが癖だった。

ちなみに英語圏では、“Because you worth it.”だね。これは分かり易いかな。
女性なら今日から自信を持って大きな声で言い合おう。

ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)¡¡Porque tú lo vales!!ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)



A薬のCM。
どの薬のCMの最後にも、全く同じジングルのようなものが流れる。
「本剤の使用上の注意をよく読み、薬剤師にご相談下さい」という、ただそれだけのことだが、
ただそれだけなんだが、

めちゃくちゃ言うのが早い!!!




それが、これ。
“Lea las instrucciones de este medicamento y consulte al farmacéutico.”(読み方:レアラスインストゥルクシオネスデエステメディカメントイコンスルテアルファウマセウティコ)

コツは息継ぎしないで一息で読みきってしまうこと。これをCM中では3秒くらいで言っていると思う。
いーち、にー、さん!の間にこれが言えるようになれば、あなたもネイティブ級の早口になれること間違いなし。言えるようになったら回りの人に披露してみよう。スペイン人に言ったら、間違いなく笑われる。(爆)ちなみにixelは経験済みである。

皆さん「ガスター10」(山之内製薬)のCMを覚えているだろうか。
日本版でこういうCMのジングルあったかな〜というところに、ixelが思い出したもの。
「ガスター10は使用上の注意をよく読み、用法・用量を守って正しくお使い下さい」
これをスペイン語に変えて早口で言っているようなものだと思っていただければ。

スペインに住んでいると時折テレビからCMが流れるので、それに合わせて発音しているixelが時々いる。言い終わった後の「やった!」という達成感が味わえるのは小さな幸せである。

歌でも、CMでもいいのだが、こうやって自分の知っている文を増やしていくことが、スペイン語に限らず外国語学習においては大変有効である。机に向かってばかりでなく、楽しみながらスペイン語を学んでいこう。

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2007年11月02日

欧米版お盆/Día de Todos los Santos y difuntos

さて、昨日11月1日は祝日で学校が休みだった。
何の休みかというと「聖人の日(万聖節)」と言い、全ての聖人を称えるカトリックの祝日である。これはスペインだけでなく全ヨーロッパ、そして北米・南米でも祝われる世界級の祝日のようだ。また翌日である11月2日は「死者の日」と言われるこの数日間のうち、人々は墓地に行きお参りをして、お墓を花でいっぱいに飾るのが慣わしとなっている。何を食べ、どうやって飾り、お祭りをするかは各地方によって様々。有名な例では、前夜祭として知られるアメリカのハロウィーン(10月31日)だろう。決まって学校では先生に「君たちの国ではこういう祝日ある?」と訊かれるので、「死者の日がない代わりに、お盆があります」と日本のお盆について少し説明している。

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▲スペインのお墓に花が飾られる様子

ここスペインでも多くの人が墓地に足を運び、綺麗な花を買ってお墓に飾る様子が何度もテレビニュースで放送された。ニュースのタイトルが「cementerios muy vivos(活気のある墓地)」であったことに、ユニークなタイトルをつけるとはさすがスペインらしい、と小さな笑いを覚えた。

カタルーニャ州のお祭りで食べる慣わしがあるパナジェッツ(panellets)について話したのは先日の通り。もっとも、ここではDía de Todos los Santosと言うよりはLa Castañadaと称した一連の祭日として定着している模様。しかし何かイベントが催される等のそういう賑わいはない。「家族や親戚と集まって食事したりはするね」と言ったのは学校の先生、エレナ。

私は何をしたかというと、・・・家で一日中過ごしていた。朝起きたときから天気が素晴らしく、今日こそは出かけなければ何か損しそうな気さえしていたはずなのに、気がついたらもう日が暮れていた(爆)。洗濯物を干して、取り込んで、テレビ見て、パソコンで日記書いて、チャットして、料理して・・・。あ!偶然だけれどかぼちゃを調理して食べた!鶏肉のそぼろあんをかけて。

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2007年11月01日

スペインにおけるチョコレート考

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▲或る日のSan Ginés

さぁ、ご飯も食べたし、夕方は友達と散歩でもするかな〜というスペイン人が友達や恋人と立ち寄るかもしれない甘味処の1つ、それが“Chocolatería”(チョコラテリーア)である。訳すならチョコレート屋さんとでも言うのだろうが、これ、日本で言う「チョコレート」とは少々わけが違う。ということで、今回はスペインの代表的な飲み物「チョコラテ」について紹介しよう。


●チョコレートは「飲み物」
さて、「マーボー豆腐は飲み物です。」というのはブログの新女王とも呼ばれる若槻千夏のブログのタイトルだが(リンク貼ったよ 爆)、スペインでは「チョコレートは飲み物です」というのが通じる。今でこそ日本でも洒落てる現代風のカフェなどに行くと、たまに見かけるメニュー内の「チョコレート」の文字。あれだって飲み物だ。メキシコを始めとする中南米で飲まれていたチョコレートがコロンブス以降のヨーロッパ人探検家らによってヨーロッパに広められたことに起源を持つ、海外では結構知られた飲み物である・・・と思う(ちょっと自信がない)。
メキシコのチョコラテはスパイス等が入っており、ブクブク泡を立てて飲むのが印象的だが(筆者大好きである!)、スペインのチョコレートは小麦粉でとろみをつけた、ドロッとした感触が印象的。それもそのはず、メキシコはストレートで飲むのに対し、スペインのそれはお菓子を浸して食べるようにしてあるので、お菓子に絡みやすいようにとろみがついているのだ。

あ、もちろんお菓子の固形チョコレートもあるよ。


●チョコレートにつけるお菓子とは
付け合わせで食べるお菓子がいくつかあるので紹介してみよう。

・churros (チュロス)
星型の口金で絞り出した生地を揚げた、スペイン風揚げ菓子といえばこのこと。
日本でもミスタードーナツでおなじみ。発音するなら巻き舌でね。
主にマドリッドで見かけられる食べ方だが、比較的地方でも見かけることはできる。

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▲chocolate con churros


・porras (ポラス)
チュロスよりも太く、大きいポラスはまるで警官の持つ警棒のようである・・・ので、この名がついたのだろうか?スペイン語では警棒も、このお菓子も、カード賭博も全て同じ単語。porrasである。
マドリッド以外で食べているのを見かけたことがない。きっとマドリッド特有の食べ方なのだと思われる。ところで以前筆者が住んでいたマドリッドの家から程近いところに、このチュロスとポラスの製造工場があり、近くの喫茶店に揚げたてのポラスを皿にてんこ盛りにして運んでいるお兄さんの姿を何度か見かけたことがあった。揚げたてのポラスをチョコラテに浸して食べれば朝からお腹はいっぱいになり、まさにスペイン人の活力の源になっているのである。

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▲chocolate con porras/喫茶店内部 忙しく動くウェイターの間にポラスが置かれている


・biscocho(ビスコチョ)
当初イタリアのお菓子、ビスコッティを考えていたixel。コーヒーなどに浸して食べる堅いクッキーかと思いきや、スペインのビスコチョはなんと甘いパンのこと。長さは12cmくらいだろうか、これをチョコレートにつけて食べる。甘いパンに甘いチョコレート。ダブルの甘さがたまらない。
カタルーニャ地方で見かけられる食べ方。

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▲奥に見えるのがbiscocho


●2大都市間のチョコレートの味の違い
マドリッドからバルセロナに移ってきたixel、当初は都市が変わればこんなにチョコレートの味も変わるものか!?とビックリしたものだ。マドリッドは砂糖入りの甘いチョコレートで、そのまま食べる(飲む)ことのできるものだが、バルセロナは違うようである。第一バルセロナのそれは、苦い。つまり、砂糖は別なのだ。これを知らなかったため、ixelは初めて行ったバルセロナのチョコレート屋さんでビターチョコレートを飲む羽目になった。周りを見渡すと、他のお客さんはちゃんと砂糖をつけてもらっていたし、なんと1杯のチョコに2袋の砂糖を入れるお客さんだっているのを発見した。これこそ本当のほろ苦いショックな出来事である。また、バルセロナではてんこ盛り生クリームとチョコレートを一緒に頂くスイス(←カタルーニャ語。スペイン語ならsuiza)というメニューもあって、甘党にはおすすめ。ウインナーコーヒーのチョコレート版。また、この生クリームにも砂糖は含まれていないため、砂糖をつけてもらうことが大事だ。温かいチョコレートに触れた生クリームがブクブクと外に垂れないようにしながら、ゆっくり下のチョコと混ぜて頂くのがコツ。

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▲マドリッドのチョコレート(左)とバルセロナのチョコレート(右)


●2大都市における有名チョコレート屋
最後はチョコレートを食べるならここ!というお店をピックアップ。
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posted by ixel at 20:00| パリ ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | restaurante y cocina/グルメと料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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