2008年04月30日

遅咲きの夢、スペイン留学

スペインから帰国し、早くも1ヶ月が過ぎた。
帰ってきてからも、ブログを整理して、記念にこのページを本にでもしようかなどと考えてはいるのだが、なかなか手が進まずこの有様。変に几帳面な性格はこういう時に困る。

それでも今日は久しぶりに何か載せてみようという気になった。
とりあえず大学の同窓会誌に頼まれて寄稿した文章を上げてみる。留学から帰ってきたら、頼まれなくても一度自分のまとめとして書いておきたかったものだ。ただ、この1年間を振り返るのに制限であった900字はあまりにも少なかったが。

あれもこれも書きたい!という思いが自分に起こったとき、「あっ、留学は成功だったな」と思えた。
数え切れないほどの経験がそう思わせたのだった。


―――よし、スペインへ行こう。
幼い頃からの留学の夢を夢のままで終わらせたくない、と腰をようやく上げスペインの地を踏んだのは大学を卒業してから3度目の春であった。追い風になったのは「このままスペイン語をダメにしてたまるか」という自らの焦り。それまでずっと、友人が留学へ旅立っていくのを見送ってばかりだった自分にほとほと嫌気が差していた。

昨年の4月から8月末はマドリッド、今年3月中旬までの残りの半年間はバルセロナで過ごした。語学学校に昼過ぎまで通い、午後からはスペインの文化にどっぷり浸って暮らす日々。集中して勉強したお陰で、スペイン語文法の今までモヤモヤしていた部分がすっきり晴れた。1月からは学校を離れ、留学の集大成として選んだインターンシップを開始。語学関連を扱う会社で働いた。

貴重な経験もたくさんした。8月にガリシア地方を訪れた際は、サンティアゴ・デ・コンポステーラで偶然出逢った日本人キリスト教徒の参拝者一行に翌朝のミサのお誘いを頂いた。地下礼拝堂で、しかも聖ヤコブの棺を目の前にしてのミサ。一般参拝客は通常入ることができず、格子の向こうから眺めるようにしてしか見ることが出来ないのだが、特別に中に入ることを許された。キリスト教の文化に直に触れることのできる、またとない機会となった。マドリッドでは生け花教室にも参加した。長年マドリッドに在住する日本人の有志が集まって日本文化を伝えるべく、スペイン人相手に生け花を月1回教えている。地球の反対側にいても感じられた「日本」を嬉しく思った。

スペインにいながらにして世界中に友達ができたのも大きな宝物だ。大概は外国人やスペイン人の友達と一緒にいることが多く、特にスペイン人のグループとはサッカーの試合があるたびにお決まりのバルに集まり、ビールを飲みながらテレビを食い入るように見つめては地元のチームを応援した。スペインという国を知りたいなら、彼らと行動を共にすることに尽きる。例えば俗語を盗み聞きしては辞書でチェック。実際に自分も使ってみると「ixelはもうスペイン人だなぁ」と感心されもした。生活に近いところの「生きた」スペイン語を学べるのも、留学ならではの醍醐味である。

さて留学が終わり、私の長年の夢もようやくここで達成されたが、今はこの留学をどう生かそうかと考えている。忘れられないこの1年を生かすも殺すも自分次第、自分探しの旅はまだまだ続きそうである。
posted by ixel at 23:39| パリ ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | memo/雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月13日

帰る気がしない

帰国前日の夜6時45分まで1人職場に残って仕事してた私ってどーよ。

スペイン人の友達に「明日帰るために荷物整理もしなくちゃいけないし、帰ります!遅くまで仕事なんかできません!」って言わなかったの?言わなきゃ〜って言われた。

ま、当然やな。

それを引き受けた私はやっぱり過労死する可能性のある日本人のうちの1人なんやと思う。私はまじめだ。

明日の昼まで続く友達とのお別れ。
泣かないのは、また会えると信じているし、残念だけど辛くないから。

さて、スーツケースに詰めるとしますか。
ハムと、服と、思い出を全て。
posted by ixel at 22:00| パリ ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | memo/雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月08日

わたしゃ幸せ者

送別会を開いてくれたバルセロナの友達15人。
集まってくれただけでも嬉しかったのに、サプライズギフトとして

・出逢った頃からの写真を集めて製本したアルバムに、
・何と私の名前の入ったバルサのユニフォーム(背番号は17←私の好きな数字)、
しかもチャビやロナウジーニョ、その他選手らの直筆サイン入りときたもんだ・・・
(ixelへ黒ハートとまで書いてある。うわ〜ん)

あたしゃもうすぐで泣きそうだったよ。
こういう場面では感動しても滅多に泣かないが、
その分感動したということで大いに叫んでおいた。
「ギャーッ!マジで!?信じられない!」と。

明日はバルサの試合の日。
いつも試合観戦をするバルに、このユニフォームを着て行こう。

マドリッドの皆ごめんね、マドリッドもバルセロナも好きなんだけど
ユニフォームを着ているときだけでもせめて、100%バルサファンでいたいと思う。

こんな友達がいて、毎日のように一緒につるめて幸せだった。
日本とスペイン、住む場所は遠く離れていてもこれからもずっと。
ずっとずっと付き合える友達でいたい。

みんな大好き。
posted by ixel at 23:49| パリ ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | memo/雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月13日

pobrecitos índices

A veces soy distraída, por eso ahora tengo los dos dedos índices que tienen heridas. ¡Ayyy pobrecitos!

indice derechoEn esta foto aparece mi dedo índice de la mano derecha.
Perforadora me pilló mi dedo (saltó un muelle de repente) y ahora queda una ampolla de sangre...



indice izquierdoEsto es mi otro dedo índice, o sea que es de la mano izquierda.
Hace pocos días empezó a romperse la uña y se ve la carne que estaba pegada a ésa, oh oh oh

Resulta que me duelen las dos partes y a mí me molestan muchooooooooooooooooo
Es que imagínate cuando me lavo las manos, me escuecen las puntas de aquellos dos dedos!!

Ayyy me duele me duele me duartñ`&crqetwrsytroedil;w$)(/%$R¿?nj]@lfjokjkl€!!!
¡Dios míoooooooooooooooooo!

**************************

私の指、今えらいことになっている。

右手の人差し指の腹には、米粒ほどの血豆。
仕事中に、穴あけパンチのばねに指を挟んでしまったの。
今でも触るとジンジンする。

左手の人差し指の爪は割れて、はがれかけ。
しかも肉がまだついているところからめくれているので、爪がいつもぷらんぷらんしている。
指の腹の裏、つまり爪の内側が見える状態 で、これが何かと物に引っかかり、その都度顔が歪む。
切ってしまいたい気もするが、爪切りをあてがうと爪切りを入れる分だけ外に爪が引っ張られるので、そのままにするしかなく。

とかく人差し指は一番よく使うこともあってか、怪我をすることが多いんだよね。
手を洗う時なんか傷が沁みてもーーーーーーーう痛いのなんのって!
みんなも気をつけや〜ね〜 ってこんなにたいそうな怪我するのは私くらいなもんか!?(笑
posted by ixel at 17:42| パリ | Comment(0) | TrackBack(0) | memo/雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月12日

親友の嘘

月曜の夜のこと。
何人かで飲みに出かけていたのだが、そんな時クラウディオの元に1件の着信携帯電話があった。
横でそれを聞いていた私、すると事態はなんだか雲行きが怪しく、いつしか彼は真顔で話し出した。

「えっ、マジで?」
「で、大丈夫なの?」
「何してんだよ!」
「今どこ?病院?」

そのうち「手首を切っただなんて、お前どうかしてるよ!」なんて言い出すから、
えーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!どんっ(衝撃)どんっ(衝撃)どんっ(衝撃)って。

電話の口を押さえてクラウディオがこそっと私に伝える。
・・・電話の相手はロイだと言った。
ロイなら私も知っている。クラウディオの1年来のバルセロナ人の親友だ。
その彼が手首を切って、病院へ担ぎ込まれたと言うのだ。

電話を切った後、クラウディオは
「ごめん、ちょっと抜けるわ。病院へ行かなきゃいけない。手首を切っただなんてバカなことして。たぶん彼女に振られたんだな・・・」と言うと、ジャケットを羽織って颯爽と店の外へ出て行った。

友人の緊急の呼び出しに、自分のことは放っておいてでも相手のために飛び出せる関係っていいよなぁ。
以前クラウディオは「ロイのためならどんなことがあっても、真夜中であっても駆けつける。それくらいあいつはいい奴なんだよ」と私に教えてくれていた。たかだか1年の知り合いとはいえ、そこまで大事に思える人に出会えたということそのものがもう宝だよなぁと思っていた。
そのロイが手首を切って今病院にいる・・・

去り際「ほんとごめんね、急に抜け出すことになって。ほんとごめん」とクラウディオは何度か謝ったが、「そんなの気にしないで。ロイとあなたは親友なのを知ってるから、さぁ行ってあげて!」と送り出した。どうかロイが無事でありますように!と祈りながら。

で、その後も他の仲間と店にいたixel。

30分後くらい?

あれ?

クラウディオが戻ってきた。

あれ?
あれ?
あれ?

どったの?

訊いたら。

「手首切ったっていうのはだった」

だって。

exclamationexclamationexclamationexclamationexclamation

なんだ〜嘘かよ〜〜〜!!!

ホッとしたのと同時に、私にこみ上げてきたのは怒り。こんな夜中に人を呼び出しといて、驚かすようなこと言って、それで嘘と。私は動いてないし、電話がかかってきたのはクラウディオだし、関係ないといえば関係ないが、クラウディオに至ってはタクシーに飛び乗って病院への道を急いでいた時にもう一度電話したら「嘘だよ」と言われたんだとか。「5ユーロも払ったってーの!」って。

別の場所で飲んでいたロイが酔っ払ったものだから、それで電話で嘘なんかついたらしい。正気じゃないだけ許せるが、これが私の友達だったらちょ〜っと怒っちゃうよ?

本当に本当に困っていて私を必要としている人になら、深夜だろうと迷わず駆けつけるつもりでいるけれど、嘘だけは勘弁だな。

日本人である私の方が、こういうところ頭が固いような気がした。バカな冗談を許せないというか、冗談として受け止められないというか。真面目だからかな。度々そんな印象を受ける。

ま、クラウディオは今後もロイと仲良くやっていくんだろうと思うからいいんだけど。
posted by ixel at 18:34| パリ 🌁| Comment(4) | TrackBack(0) | memo/雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月11日

チャリ通

Por fin han puesto 4 estaciones de Bicing en nuestra zona Sant Andreu! Yeahhhhhhh
Así que hoy después del trabajo volví a casa en bici, pero todo el trayecto con ella! jojo
Y siempre había una canción pegadiza en mi cabeza, y dice...
 
 Bicycle♪ Bicycle♪ Bicycle♪

 I want to ride my bicycle
 I want to ride my bike♪
 I want to ride my bicycle
 I want to ride it where I like♪

Sí, es "Bicycle Race" por Queen. ja ja

Total tardé casi 1 hora desde la oficina para casa si cojo bici y no utilizo ninguna parte del metro.
(15 mins andando para coger bici, 40 mins llevando bici y 10 mins andando para casa)

Qué buen ejercicio estoy haciendo yo, pero estoy un poco preocupada si no voy a ser ciclista por que esto me da una impresión de que estoy usando sólo muslo!!! No quiero tener muslo grueso, eh!  

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ばーいしこ♪ばーいしこ♪ばーいしこ♪

あいうぉんとぅらぁいまぁいばぁいしぃこぅ あいうぉんとぅらぁいまぁいばーいく♪
あいうぉんとぅらぁいまぁいばぁいしぃこぅ あいうぉんとぅらぁいでぃぃうぇーあぃらーいく♪

・・・と口ずさむのは、クイーンの名曲『バイシクル・レース』、というのも!めでたく家の近所まで『Bicing(ビシング)』というバルセロナの自転車公共サービスの駐輪場がやってきてくれたから!今日初めて会社帰りに家まで全部の道のりを自転車で帰ってきてみたのである。今までなら30分でクロットに着き、自転車を置いて、地下鉄に結局は乗るという中途半端なことをしていたが、これからは10分延長して40分は自転車をこがなきゃいけない。始めのうちは30分もこいで自転車を降りると、太ももの辺りが軽い筋肉痛を起こしていたけれど、最近はそれがない・・・ということはさては慣れたか?(笑

しかし気になることが一つ。
運動していても、太ももしか使っていない気がするのは気のせいか・・・?

競輪選手の様にはなりたくないぞ!と密かに思いながら、ixelは今日も元気に自転車をこぎ続ける・・・
posted by ixel at 17:50| パリ | Comment(0) | TrackBack(0) | memo/雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月10日

¿¡7-0!?

El partido de fútbol Real Madrid contra Villareal...¿lo habéis visto?
7-0!! Sentía como si fuera un partido del béisbol, es que Madrid ha marcado demasiado, ja ja ja

Cuando Madrid metió el séptimo gol, yo di palmadas sin querer porque no creía que pudiera marcar más y me dio una sorpresa, así que... pero unos amigos míos me vigilaron por lo que hacía así y dijeron "Ahhhhhhhhhhhh!!! Tú aplaudiste!!!"

Buuuuuuuu...!!! No, no, no!! Quería disipar un malentendido que había entre ellos, pero no lo entendieron. Pf!

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今日のレアルマドリード対ビジャレアルの試合は、7−0という泣く子も黙るような数字と共にレアルの圧倒的な勝利を見せ付けた中で終了した。バルでそれを見ていた私たち・・・途中から皆バルの店主であるフアンホに「ちょっと!もうテレビ消してー!!!(泣」「もう見たくねぇ!」「3チャンネルの映画に替えて!」と言いたい放題。その友達を観てるこっちの方がずっと面白いんだけど。

前半が終わったところでもう5点入れていたんだけど、前半だと知らずに観ていたから「あ、もう終わりか、いやーそれにしても5点はすごいよな」と思っていたら、まだ半分残っていたから余計にびっくらこいた。(笑

で、問題は最後の最後。残り時間数分と言うところでダメ押しで決めた7点目。どんだけ入れるんだよ!と思っていた中でのゴールだったので「ありゃま!」というつもりで、何とはなしに手をパチン!と打ったところが間違いやった。皆に「ギロッ」と見られてしまったのである。

「あー!あー!あー!見たー!見たぞ!今、拍手した!拍手した!手ぇ打ったな!」

皆に囃されるixel、タジタジになりながらも「違う、ちーがーう!ビックリしただけだもん!そんな大きな声で言わないでよ!ちょっと、他のお客さんに聞こえたら嫌じゃない!」と言うが、皆は聞く耳を持たない。到底バルサファンだと言っても、彼らには信じてもらえなさそうだ。トホホ。
posted by ixel at 23:44| パリ 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | memo/雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月05日

パリ旅行を考える

port vell

▲Port Vell y WTCB (World Trade Center Barcelona)


Estoy pensando ir a París en este marzo antes de volver a Japón. jijiji

Así que hace muchos días he intentado comprar un billete ida y vuelta para Barcelona-París por internet pero la página web no me deja comprar con mi tarjeta de crédito aunque funcione bien cuando la utilizo en los supermercados y etc. Estaba cabreada con este rollo liado!! Quería ir en avión pero si no compro YA, los precios irán subiendo y no me apetece esperar hasta que funcione mi tarjeta, es un poco absurdo, pues entonces al final decidí ir en Trenhotel y hoy fui a la estación França (Francia) y conseguí comprar un billete.

Cuando decimos la estación principal en Barcelona, es la estación Sants, y es más grande que la de França, pero más a mí me gusta la posterior porque ahí tiene más tranquilidad e historia.

Espero que venga pronto la fecha de salida desde allííííííííí!!!!!!!!!!!!!!!!

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パリ行きの寝台車往復チケットを買いに、会社の帰りがけに寄ったフランサ駅。
サンツ駅が出来上がる前は、こちらのフランサ駅がバルセロナの主要駅だったそうだ。通りで建物が古くて歴史を感じさせるわけだね。中も落ち着いているし、雰囲気としては私はこっちの駅の方が好きだなぁ。

estación frança

▲フランサ駅/Estación França


本当は飛行機で行きたかったパリだが、インターネットでチケットを買おうとしたところ、クレジットカードのデータが間違ってるとか何とか言われて何度も試したが結局買うことができなかった。便利なインターネットだが、こういう融通聞かないところが時々私をムッとさせる。ムッ。(笑
posted by ixel at 17:09| パリ | Comment(0) | TrackBack(0) | memo/雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月30日

ジェニー宅にお呼ばれ

cena con jenny

Hoy cené con una amiga coreana que se llama Jenny. Vive muy cerca del metro Liceu y con algunos compañeros ásí que me enseñó todas partes de su piso. Ella me preparó curry, tortilla coreana, ensalada, coliflor y maiz y atún con mayonesa. Lo que me sorprendí mucho era que se comía curry en Corea también, es que no lo sabía. Y se parece al de Japón mucho más que él de India y Tailandia (aunque me gustan todos tipos de curry). Le prometí que le invitaría a mi casa a la próxima vez. ¡Gracias Jenny!

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今夜の夕食は、韓国人の友達ジェニーのお家でお呼ばれ。久しぶりに彼女に会った。1ヶ月ぶりかな?
ランブラス大通りのすぐそばに住んでいる彼女は、何人かの人と共有して大きなアパートに住んでいる。外見は少し古そうで、上っていく階段にも年期が相当入っているのが感じられたが、玄関の扉を開ければあら不思議!リフォームがきちんとなされた、小奇麗な空間が広がっていた。「ほえ〜いいじゃんここ〜」と言いながら、ジェニーにいろいろ見せてもらった。

今夜のメニューはというと、カレーにチヂミ、サラダにカリフラワー、それからツナコーンマヨのおつまみ。実は今朝・昼と自宅でカレーライスとお好み焼きを食べてきたことは内緒である。(涙)それにしても勘ジェニーとカレーライスを食べることになるとはよもや思わなかった。韓国でもカレーを食べるんだと知らなかったからびっくりした。日本のカレーにそっくり、作り方も同じらしい。でも味は日本のより優しくて、色も薄め。辛さは調節できるとのこと。私が辛いもの好きかどうか知らなかったので、辛くしなかったよとジェニー。う〜ん、どれもこれも美味しく頂いた。食べる前はお互い写真なんかも撮っちゃって。

食事をしながら、新しい仕事のこと、ジェニーの学校のこと、ジェニーのバイトのこと、それから私が持って行ったiPodで一緒にYou Tubeを見たりした。韓国語での好きな歌をいろいろ教えてもらったり。韓国にも是非旅行したいな〜と思わせてくれた。

さ〜てさ〜て次に招待するのは私の番だ。何を作っておもてなししようかな?
posted by ixel at 23:00| パリ ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | memo/雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月24日

一目惚れされた!

¡Hay un chico que se ha enamorado de mí de un flechazo...!
...es de India.

Mientras estaba en el metro después del trabajo para volver a casa a las 20h más o menos...ya sabía que este chico de al lado de mí estaba mirándome a menudo.

Al llegar a la 3ª estación antes de otra para bajar, me dio con el codo.
Al llegar a la 2ª estación antes de otra para bajar, me saludó "Hola".

Al llegar a la estación que tuve que bajar, bajé sin decir nada a él y ¡me siguió...!
¿¡Quééééé!?

...y hasta muy cerca de mi casa.
¡Qué pesao eres tú!

Lo siguiente es sus palabras.

-Qué guapa...
-¿Eres china?
-¿De dónde eres tú?
-Ah, Japón...

-Oye, ¿cómo te llamas?

-Me llamo Kuldip (Es así, quizá)

-¿Vas a casa tan tarde?
-¿Hablas español?

-Vamos a una cafetería y tomamos un café, ¿no?

-¿Quieres ir a una discoteca conmigo este sábado?

-Oh por favor dame tu número de teléfono
-Por favorrr...

-¿Tú vives sola?

-Soy indio,
Soy de Delhi,
Ah! pero mis padres viven en Holanda

-Oh...¡tu teléfono por favor!
-¿Tienes boli?

-¿Me apuntas tu número de teléfono?

-Oh qué bonita... I love you
-I love you

-¿Vamos a cafetería?

-Vele, te apunto mi número, así que llámame
y tú también apunta tu número por favor

-Por favor tu teléfonooooooo

-Apunta tu nombre

-...y tu teléfono

-¿Todos los días vienes esta hora?
-¿Qué tal es este domingo?

-¿Sabes?
-Los indios tenemos gustos cada uno y tú eres de mi gusto,
-estoy enamorado de tí...
-I love you

-Oye llámame por teléfono
-I love you, I love you...

FIN



Pf...
Qué pesao era este tío...

Menos mal que no le di mi número de móvil y seguí diciendo que no lo tenía.

A veces a mí me lo pasa, pero desafortunadamente nunca me he enamorado de esos chicos que hablan conmigo porque no me gusta nada de estas situaciones y además me da miedo.

Encima este tío indio era un besucón.
Así que tuve que darle un empujón y le dije "¡No más!"

Eso no me gustó tampoco porque me parecío que intentó a besar en mis labios...

Ahhh, ¡ojalá que Sandra vuelva a casa pronto para que cuente lo que me ha pasado!

**********************

今日の仕事の帰り道、一目惚れされた!

・・・インド人に。 (笑


19時半に会社を出て、そのまま地下鉄に乗って帰宅しようとしていたんだが、地下鉄で隣にいた時から、妙な視線は感じていたんだ。
ちょこちょこ見てくるから、きっと私のこと気になってるんだろうなって思ってた。

降りる3つ前の駅にきたとき、ひじで突かれ
降りる2つ前の駅で、「やぁ」と声をかけられた。

扉の近くにいたから降車駅で無言で降りたら、一緒についてきた。

・・・で、家の前まで。
しつこいな〜ふらふら

で、以下は彼の発言である。

美人だね・・・
中国人?
どこの国?
あぁ日本なんだ・・・

君の名前は?

僕はクルディッ(たぶん 笑)

ねぇいつもこの時間に帰るの?
スペイン語は話せる?

お茶しない?コーヒーでも飲もうよ

今週の土曜日ディスコに行こうよ

電話番号教えてよ
お願いだから

君は一人で住んでるの?

僕はインドから来たんだよ
デリー出身なんだ
両親はオランダに住んでる

ねぇ電話番号教えて
あ、ペン持ってる?

君の番号かいてくれないかな

君のことが大好きなんだ
愛してるよ

コーヒー飲みに行こうよ

じゃあ僕の番号書くから
君のも書いてよね

電話番号教えてって
嘘だ、本当は携帯持ってるんでしょ

じゃあ僕の番号書いたから
君のも書いてよ

じゃあ君の名前書いて

いつもこんな遅くに帰ってくるの?
日曜日はどう?

知ってる?
インド人はそれぞれに好みがあってさ、だから
僕にとって君はすごく気に入ったんだ
大好きだよ

必ず電話してよね
愛してるよ




・・・電話番号教えると厄介なことになりそうだったから、「持ってないの」で最後まで切り通した。

たまにこうやって外国の方から声をかけて頂くんですけども(笑)、シチュエーションが悪すぎて恋に落ちるどころか、警戒してしまって終了。

挨拶代わりのキスが多かった。
「もういいでしょ!」と少しキレて彼を離した。

こういう人って、唇めがけてキスしようと思わせるから嫌ね。

あ〜早くサンドラ帰って来ないかな。
マシンガンのようにさっき遭った出来事を話すのに!
posted by ixel at 22:51| パリ ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | memo/雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月07日

Conversación

Esta noche la conversación entre mi amigo "sentimental" y yo ha sido muy dura.
Porque me contó sobre nuestro futuro, es decir el "matrimonio". Tiene duda de si puedo casarme con él pero yo también la tengo. Me da mucha pena que ahora trate su sentimiento de amor como el de menor importancia. Me ha dicho que no sabe dónde y cómo ocupo una posición importante en él. ¡Vaya por dios!
Además ¡¡añadió que me dejaría si yo le dijera que me quedaría mucho más tiempo en España...!!
A mí me parece que a él no le gusta comunicar conmigo a través del internet, incluso por teléfono porque eso para él parece una comunicación irreal y quiere sentirme cerca de él. Entiendo lo que quiere decir.  
Estoy segura de que volveré a Japón en 2 meses así que no pasa nada y puedo volver allí tranquilamente, pero cuando lo oí me daba una sensación de como si nos separaramos ya.

Bueno..., nadie sabe en el futuro, ya veremos...
posted by ixel at 22:38| パリ ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | memo/雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月02日

傘を取り戻せ!-intento de robo-

A todos y a todas que estáis viendo esta página,
¡¡Feliz año nuevo!!

Os deseo que todo vaya lo mejor para el año 2008.

Por cierto, ¡hoy escribo lo que me ha pasado algo malo por esta noche!
Pues esta noche estaba tomando algunas copas con un amigo Claudio en Gato Negro que es un bar donde vamos "demasiao" y mientras estabamos tomando y charlando en la barra, me desapareció mi paraguas muy chulo que estaba colgado en un gancho donde está debajo de la barra, o sea que ¡¡hostia, me robaron!!
Cuando me di cuenta que ya no había, salió una palabra "mierda" desde mi boca automáticamente... ¡Es que el paraguas era como un recuerdo de Salamanca donde lo compré y me ha encantado, además hoy ha sido el primer día de lo que he traido el paraguas desde mi casa! Así que me daba mucha rabia.
(Link para ver cómo es el paraguas que compré en Salamanca)

Luego empecé a preguntar a la gente de alrededor de mi a ver que si había alguien que viera algo. Y dijo Claudio, "supongo que alguien borracho lo ha llevado." es que aquel momento era justo cuando aumentó la gente en el bar y había muchos australianos borrachos.

Fui al lavabo con una cara de rabia y al volver de allí, vi todas las partes del bar y las cosas que la gente tenía fijamente...

y en ese momento, ¿qué sucedió?

¡¡¡Vi una chica rubia que tenía MI PARAGUAS colgado en un bolsillo de sus vaqueros!!!        

¡¡¡¡¡¡¡¡AAAAAAHHHHHHHH!!!!!!!!


Entonces, me acerqué a ella, lo cogí sin decir nada y dije "Oye perdona, pero este paraguas es mío."
La rubia me pareció borracha totalmente y me dijo que no se había dado cuenta o algo por ahí. ¿Qué ella habría hecho si yo no hubiera podido buscarlo? ¿Lo habría cogido y llevado hasta su casa? Pero, ¡hombre, por favor! Su respuesta me dejó estupefacta. Menos mal que podía encontrarlo, porque sino...uf, ¡¡madre mía!!

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2日は新年早々、傘の盗難未遂に遭った話から。
まさか2日の夜にもう飲みに行くとも思わなかったが、もはや飲み友達になっているクラウディオに誘われていつも行く、というか行き過ぎな感さえ覚えるガト・ネグロ(スペイン語で“黒猫”の意)へ。夕方辺りからバルセロナは久しぶりに雨が降っていたので傘を持って出かけたのだった。

彼が日本の2週間の旅を終えて帰ってきたというので久々に会い、彼の土産話に耳を傾けながらお酒を気持ちよく飲んでいたと思ったところに見事にやられたのが、この傘盗難。バーの下にあるフックにかけておいた傘が綺麗すっかりなくなっているのに気づいた。

時は折りしも、ちょうどオーストラリア人の酔っ払った若い子達が多く入ってきて、我々の周りにも何人か群がっていた時。「してやられた!」と無性に悔しくなる私。それもそのはず、持ってきた傘はサラマンカの美術館で奮発して買った、モネの絵柄の入った私のお気に入りだったからだ。(当時の日記はこちら)しかも外に持ち出したのはこの日が初め。もうやだー!と思いながら、悔しいながらも一旦お手洗いへ向かった私。
ここでクラウディオが「酔っ払いの人が大勢入ってきたから、その内の誰かが盗っていったんだと思うよ」と言ったのを思い出し、お手洗いから出ると、自分の元いたカウンターまで店内を隈なく見ながら戻ることにしてみた。客の持っている荷物にまで目を配る・・・

と、その時。

あった!!!!!


金髪の女の子が自分のズボンの後ろポケットに傘の柄を挿して、立ちながらお酒を飲んでいるではないか!ムッとした私は無言で傘を彼女のポケットから引き抜き、振り向いた彼女に「これ私の傘だよ!」と一言。彼女の顔は赤く、完全に酔っ払っている様子。彼女は『そうなの?ごめーん』とか何とか言ってヘラヘラ。傘が戻ってきたからそれ以上言うこともなく、そのまま私はカウンターへ戻っていったが、どういうこっちゃ!(怒)私が傘を見つけられずにいたら、彼女はそのまま自宅まで持って帰っていたのだろうか?これだから酔っ払っておかしなことする人っていやーねー。呆れてものも言えなかった。

って、帰ってきたお気に入りの傘に何度もキスをして、撫でてやった私も十分おかしいけどね。笑
posted by ixel at 23:07| パリ | Comment(3) | TrackBack(0) | memo/雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月20日

Estimadas palomas

店員A:「3番のお席に鳩様入られまーす!」
店員一同:「い〜らっしゃいませー!!!」

palomas

鳩のご一行様、テーブルの上に体を乗り出して、これでもか!というくらいに必死でかぶりついております。この団体客の食事風景に思わず吹き出したixel、鳩の皆さんに内緒で激写。カメラ(爆

Después de salir de MUJI, vi un grupo de palomas que le estaban dando un fuerte mordisco a unos platos que habían sido dejados por algunas personas. A mí me parecían como si fueran los turistas del viaje colectivo y me dio la risa.
posted by ixel at 04:08| パリ ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | memo/雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月10日

一石二鳥は難しい

Os juro decir la verdad.
Mi inglés actual está FATAL.
No me sale ninguna palabra inglesa en ningún momento, aunque necesito hablarlo.

Hasta que viniera a España, yo había creido que habría podido aprender incluso inglés con algunos amigos americanos, pero era falso. Es que yo no puedo matar dos pájaros de un tiro, sino que "El que mucho abarca poco aprieta".

Creo que tendré que repasar el inglés cuando vuelva a Japón y empiece a vivir allí otra vez. Claro que segiré estudiando el español también para no olvidarme, así que al mismo tiempo tendré que pensar cómo podré mantener mi nivel de español en Japón. Bueno, ya lo miraré...
 
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何が一石二鳥って「英語」の話。

とにかくスペインに来てから私の英語がめちゃめちゃひどい!
理由は「喋らないから」と「スペイン語の集中してるから」の2つ。

スペインに来る前に、アメリカ人の友達を作って英語も上手になっちゃおうとワクワクしていたが、そんな器用なことはできないんだなと知ったこの留学。「一石二鳥」ではなく、「二兎を追うものは一兎をも得ず」ということだ。お陰でスペイン語に集中でき、上達が早かったのは言うまでもなく有難いけれど。

時々、スペイン語がまだあまり話せない外国人に英語で話しかけられることがある。
ixel、相手の言っていることは聞き取れたり聞き取れなかったり。
しかし自分の表現(アウトプット)はもっと散々なもので、相槌は全てスペイン語、"yes"が言えない(なぜならスペイン語では"sí"だから)、ひどい時は発音までもがスペイン語に洗脳されているという有様!自分で自分に「おい、おまえ大丈夫か、一体どうしちゃったんだよ!」と人知れず声をかけているixel、ここまでくるともう泣きたいよ。わ〜ん!

日本に帰ったら、また英語に慣れないとなんて思っている今日この頃。スペイン人の先生に「でもixel本当は英語喋れるんでしょ?」って訊かれる度に『だからひどいんだってば!』とキレ気味で答える私(笑)。だからと言ってスペイン語も忘れたくないし、今のこのレベルを日本でも維持するためにはどうしたらいいんだろうかと頭を悩ますところである。
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2007年12月08日

ジェネレーションギャップ

申し訳ないけど、15〜6歳のスペイン人の子達に囲まれてプライベートな時間を過ごすのって
「ないな。」
と思った今日。

話すことがゲームと漫画の話ばっか。
駄菓子を勧められても私は食べないし。
なのに「このまま喋ってるだけなら、私帰るよ」とも切り出せず。
わ〜ん!(私は案内されている側だし)

帰りがけに「今日どうだった?楽しかった?」って16歳の友達に聞かれて
「興味ない話聞いてるばっかですっごく退屈だった」
・・・って言えるかよ!(泣)

「友達呼んでもいい?」って訊かれた時に、こんなことになると思ってなかったから「いいよ」って言ったけど、今後もたむろってお喋りするだけなら15〜6歳の中に25歳が1人いるのはかなりきついので、できれば避けたいと真剣に考えている。
そして、場の雰囲気を読めない彼らがとても幼く見えて、ひどくジェネレーションギャップを感じたのだった。

ところで日本人の持つ、人を案内したりするときの「おもてなしの心」は、世界に誇れる日本人の民族性であると私は胸を張って言いたい。
海外でも人によりけりだろうが、招待客のもてなし方に疑問符を持つことが何度かあったので、より日本人の立ち振る舞いがよく見えてきたのだ。

以下の外国人の行為を見たために残念な気持ちになったことが何度かある。

・招待客の分からない言語で喋り捲り、仲間内だけで盛り上がる行為
・招待客の前でカップルがイチャつく行為
(どうせならイチャイチャしてるのをガン見するくらいの強気がほしい)
・招待客を話の輪に入れない、輪に入れる話題を提供しない、気を配らない

これって、相手が子どもだからか?
たぶんそうだと思う。大人はこうでないと願いたい。

そして、同時にそんな時に割って入るだけの強気な私でないことも残念に思う。
控えめに相手を尊重しているつもりだったのが、ただの寡黙で引っ込み思案の人になってはいまいか。

もしかしたら思い切って打ち明ければ「喋ってくれればいいのに」って相手にしれっと言われ、案外ことは自分が思っていたよりもずっと簡単に解決しそうな気もするし。

ということで、日本と海外との違いを実際に目の当たりにして悩んでいる今である。
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2007年11月14日

ixelプロジェクト始動

名づけて「ixelプロジェクト」。

それは水面下で動いている謎のプロジェクト。

パソコンに向かって作業しては、未来を案じて身震いするこの数日間。

あぁ、どうか実を結びますように!
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2007年10月24日

留学200日目を迎えて

久しぶりに開いてみた自分のブログ。
サイドバーを見ると、留学開始から今日が何日目であるかを表してくれるツールが。

たまたま見たところ、200日目だった。

もう200日経ったのか・・・あっという間だな、と今になってみれば思う。
が、夏のころは「まだまだ!」と思っていた。
時というのは実に不思議だ。
そして人間の心理も。
「まだ」と思うか「もう」もしくは「あと」と思うかで、その後のモチベーションは大いに変わってくる。

時々日本に帰りたいなとふと思う。
友人に会いたい、好きな店で買い物をしたい、美味しいご飯をたらふく食べたい、ドライブしたい・・・
という思いは様々にしろ、日本を数ヶ月も離れて初めて気づいた日本の良さ、住みやすさに、まるで憧れに似たものを抱いているかのような感覚に陥る。

が、「まだ」4ヶ月ある。
巷の仲間には「ixelは帰っちゃいけない。本気で言ってるんだよ。スペイン語もちゃんと話せるんだし、絶対生かすべきだ。仕事だってきっと見つかる。分かった?ixelはこっちに残るの、日本に戻るなんて君はそんなこと言っちゃいけない。」と言われる。
ここまで言ってくれる仲間に出会えたことは正直に嬉しい。心の底から嬉しい。
こういう話をしていると、日本にはまだ帰りたくないなと思う。
つまり、どっちもどっち。
帰りたいし、帰りたくない。

しかし!
残り4ヶ月とは言えど、まだまだやることは目白押し。
インターンシップも始まる、旅行にも出かける、高校の恩師とも再会する。
日本に帰るとか帰らないとか、そんなことで時間を割くような暇はないほど経験することはいっぱいある。1日1日を噛み締めるように・・・とはなかなかいかなくても、何かしらの発見や考えが持てるような生活にしたい。
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2007年06月11日

広がる人脈

「せっかくスペインに行くのだから、日本人の少ないところへ行きたいの。」と言い、日本人と関わろうとしない友人が過去にいた。

日本人同士で固まって常に日本語ばっかり喋るのは、それは極めてよくないことだけれど、日本人同士でスペイン語会話することだってできるし(実際、私はカヨさんという日本人女性とは練習のためにいつもスペイン語で話をしている。傍から見るととっても奇妙な光景に見えるのだそうだ)、日本人だからこそ得られる情報もある。要は自分で取捨選択をし、日々を有効に過ごせということなのだが。

何が言いたいかって、こないだマドリッドで生け花教室に出かけたのだ。お免状を持った日本人の先生が3人。それぞれ流派が違い、未生流、草月流、・・・といろいろいて、スペイン語でスペイン人マダム相手に熱心に指導している。ちなみに私はまだ免状を持っていないけれど、3年ほど華道即天門という岐阜県にある小さな流派でお稽古を積んだのでスペインで教える生け花にも興味があった。

この教室を教えてくれたのは同じ学校に通う日本人女性。彼女も生け花したいな〜と思いネットで情報収集していたら、とあるサイトにヒット、そのサイトこそが生け花教室のサイトだったらしい。彼女はその場ですぐ電話をかけ、行きたい意志を告げると向こうも大歓迎で「それはどうぞ来てください」とのことだったのだそうだ。

学校で「もしかして日本人の方ですか?」と訊かれたのがきっかけ。日本人だからと接触を毛嫌いしていたらこんなチャンスには回り逢えなかっただろう。

私も誘われて初めて行ってみたが大変興味深かった。
しかも行ったところのお花の先生がスペイン日本人会の副会長という、何とも頼もしいお母さんみたいな人。

お稽古後、少し未生流の先生とお喋り。
「あなた他に何ができる?」と聞かれて、『お茶を続けたい』と言うと
「まぁ!じゃあお茶やりましょう!結構地方にも呼ばれるのよ!お茶やって下さいって」と言われ、

『実は僧侶なんです』と言うと
「まぁ!本当??じゃあ今度インターナショナルの文化教室で仏教について話してくれない?あなたスペイン語大丈夫でしょ?隣に誰かいたらいい?袈裟や衣は持ってきた?お経を読めるのね!まぁすごい!」とのこと。

文化を伝える機会がどんどん広がる広がる。

「書道はやる?」とも。『以前は習っていましたが、書くのは今でも好きです』って答えた。書くのには少々自信がある。

7月には日本人学校で盆踊り大会があるらしく、踊ってくれない?と頼まれ、快くOKを出した。浴衣が着られるんだって。
(太洋くんも行くでしょ?)わーいすごく楽しみ。

外国にいながらにして、日本の文化を伝える機会を得られるなんて日本人冥利に尽きる。外国の文化を学び吸収しつつ、日本の文化も紹介する。

・・・嗚呼素晴らしき哉、国際交流。
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2007年06月03日

キキ状態

「魔女の宅急便」の映画を観たことがあるだろうか。
魔女は13歳になるとオスの黒猫を連れて1年間、見知らぬ街で1人修行をしなければいけないという。13歳の主人公のキキは、その慣わしに従って修行の旅に出かけるのだが・・・

映画の後半、それまで話が通じていた黒猫のジジが突然言葉を失ってしまい、会話ができなくなってしまう。まさかと思いほうきにまたがるキキ。

・・・飛べない。

それまで出来ていたことが出来なくなった。自信をなくすキキ。










・・・という気持ちが分からんでもない今日この頃。
錯覚かもしれないが、何だか前ほどの進歩を感じない。
次のステップに進むための準備段階なのかもしれないと自分に言い聞かせる。
能力が後退したのではないと分かっていても、何か物足りなさを感じていた。

焦るなぁ、周りの外国人の友達を見ると。普段あまり思わないのに今日はなぜか特に劣等感があった。喋ることに疲れて、ふと我に返っては1人うわの空だったことに気がついたり。今日はなんかおかしかった。

友達を別れた後の家への帰り道、「できないんじゃない、やろうとしないだけだ。」という恩師の言葉が頭をよぎった。

4、5歳の子どもがスペイン語をすらすら操っているのを見て時々悔しくなることがある。以前なら(今もそうだけど)、例えば英語を13歳から習って大学4年生の22歳まで9年間もあったのに、イギリスやアメリカの9歳児よりずっと喋れなかったことも悔しく思った。日本という環境にいては、外国語を使って生活する必要もあまりないし仕方のないことなのかもしれない・・・でもそういう考え方が「できないのではなくて、やろうとしてない」ということを表しているのかも。自分で勝手に限度のラインを作って、その下で「できない、できない」と泣いているのかもしれない。一人、マドリッドの街を歩きながら「魔女の宅急便」の結末を思い出し、自分で自分を励ました。

来週末には上級クラスに上がるためのテストがあるから尚更勉強しなくては。劣等感を感じてもその一方で「ixelはよくできるね」とお褒めの言葉を頂くこともある。まだまだだと思うから「嘘だ〜」と笑って返すけれど、心の中ではちょっと嬉しい。そういう些細な喜びを糧にして、私は更なる上達を目指すのである。

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2007年05月27日

世界中に、特にモナコに

語学学校に世界中から集まる生徒。
おかげで私にはスペイン人の友達よりも先に各国出身の友達が増えている。昨日なんか新しくシンガポールから女の子が来て友達になった。世界中に広がる友達の輪、こりゃすごいことになりそうだ!!

しかし、今一番欲しい国の友達・・・それは



¡Hola! ¡¡Muy buenas tardes!!
いや〜F1モナコGP、ついにアロンソ勝ったね。

散歩から帰り、シャワーを浴びて14時にテレビをつけるとちょうどレースがスタートしたところだった。こりゃ見ないかん!と、1人で簡単な食事をしながら終始レースを見守ることに。
レース終了後、コメンテーターのスペイン人が「Muy contento, muuy contento」(今日はすごく満足しました)と何度も言っていたのが印象に残った。アロンソ、ハミルトン、マッサの会見までずっと生中継だったので、それらを見るのも新鮮だった。日本では録画が多いし、余分なところはカットしてしまうでしょ。マクラーレン・メルセデスの1・2フィニッシュ、チームが大喜びしていたのを見たら、自分のことのように嬉しくなり、思わずテレビの前で微笑んでしまった。F1は個人競技じゃない、団体競技だ。

で、なぜモナコの友達がほしいかって、F1モナコGPを見るのが夢だから。唯一の公道で行われるレースがとってもドキドキさせるから。1度でいいからモナコに行ってみたい、そんなことを思ったら、う〜んモナコを紹介してくれる友達がほしいなぁって。大富豪とどこかで出会わないかな〜なんておかしなことを考える今日の昼下がり。んなこと起こるわけないか・・・、グレース・ケリーじゃあるまいし!?(笑

次回は6/10 カナダGP、スペインでは19時から放送とのこと。スーパーアグリもがんばれ!

《F1の関連表現》
サーキット: circuito
ピット: boxes
レース: carreras
レーサー: piloto, corredor
レーシングカー: bólido, coche de carreras, máquina
レーシングチーム: escudería
アクセル: acelerador
ブレーキ: freno
ヘルメット: casco
1周: una vuelta

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