2008年03月08日

ただいま

パリから今朝帰ってきた。
寝台車の寝心地はまぁまぁ。
朝起きて見る電車の外の見慣れた景色を見るとホッとするね。

ところで昨日、パリのATMに自分のクレジットカードを食べられた。
3回暗証番号間違えたから、カードを返してくれなかったわけ。
私が本当の盗人だったらいいシステムだろうけれど、本人としてはクレジットカードの機能も失ったわけで非常に痛い!

てかなんでATMがカード食べちゃうわけー!むかっ(怒り)返してよパンチ!!!

来西時3枚あったわたしのクレジットカードはあれよあれよという間に残り1枚、頼りがいのないJCBだけに・・・

あと1週間、どうにかして生き延びます。(笑
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2008年03月06日

Viaje por París 7

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▲地下鉄コンコルド(Concorde)駅。壁が全面タイル貼りでおしゃれ。
パリの地下鉄列車は、完全に停車する前から扉を開くのでちょっと危ない。


-Monmartre

Monmartre...el sitio más alto en París! Para ver el paisaje parisino todo entero subimos allá. Era pena que estuviera nublado. buu

モンマルトルの丘と日本語では言われるが、実際フランス語の発音は「モンマ(ハ)(トゥ)」といって難しいったらありゃしない。Rの発音は喉の奥から空気を吐き出すようにして言うのだそうだ。アマンディーヌに朝からからかわれる。

地下鉄でモンマルトルの丘のふもとまで行き、そこから徒歩で上まで目指す。地下鉄出口を出ると、う〜ん今日もやっぱり曇り。あまりスカッと晴れないんやなぁ。しかし雨に濡れた石畳が雰囲気を出している。途中で見つけた、天使グッズを扱うお店に寄りつつ上まで。


-Sacrè Coeur

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▲モンマルトルの丘の上にあるサクレ・クレール寺院

若干ヒィヒィ言いながら丘を登ると、若い子達でいっぱい。団体研修か?
サクレ・クレール、スペイン語ならSant corazón。聖ハート寺院といったところか。
中は暗く、やはりおごそか。印象に残っているのは、各国の言葉で書かれた寄付金を募るプラカード。乱立していたのは、ちょっと見かけが悪かったけれど。


-Moulin Rouge

Moulin Rouge


モンマルトルの丘を下ってくるとある有名なムーラン・ルージュ。
パリの夜を明るくするキャバレーだ。
入口を少しのぞいてみると料金表があった。ナニナニ、ショーを見ながら食事もとれるらしい・・・が、高〜〜〜い目!!!日本人の友達が以前パリに来たときにムーラン・ルージュへ行ったと聞いていたのでどんなところかと思っていたが、これはお金を持って出直しだな。


-Les 2 Moulin

Les 2 Moulin

▲Les 2 Moulin

これは、ムーラン・ルージュの角を丘方面へ上っていった通り沿いにある喫茶店「レ・ドゥ・ムーラン」。知る人ぞ知る喫茶店、なぜならここはあのフランス映画『アメリ』の撮影の舞台になったのだ!外から中を覗いたら、大きなアメリのポスターが壁に貼ってあった。


-Mariage Frères

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▲サロン正面

お次に向かったのは「マリアージュ・フルール」という、こちらも有名な喫茶店、というよりこれはもう“サロン”の領域。百数十種類のお茶リストから選び出すという、リストを見ているだけで目が疲れそうなくらいの品揃えにはあっぱれ。

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▲ティーセット

私の頼んだパウンドケーキは、ピンクの部分はバラのケーキ、緑の部分はお茶のケーキ。とても上品なお味でございました。

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▲マリアージュ・フルールのオリジナルカップ

その後、近くで見つけたチョコレート屋さんに突撃!
いろ〜んな色でできた動物チョコレートに一目惚れ、その後イルカと魚の形をしたチョコレートを購入。ちょっとグロい?(笑

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▲立ち寄ったチョコレート屋"chocolats mussy"

日が沈んだ後に帰宅。この夜は最後にゆっくり出来る夜だからと、アマンディーヌのお母さんも一緒に、家の近くにあるイタリアンレストランで夕食。食べ応えのある野菜のサラダがとっても美味しかった。無駄に切らず、野菜がゴロゴロ転がったようなサラダだった。
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2008年03月05日

Viaje por París 6

Un día libre!
Hoy Amandine tenía lección en casa (venía un maestro particular) entonces yo por la mañana planeé cómo y adónde visitar sola. Había algunos sitios que quería ir según mi guía y hoy ya he cumplido visitar casi todo! jejeje!!!

·Museo Picasso (Musée de Picasso)
Cerca del metro St-Paul. Aparte de cuadros, también hay objetos de arte, esculturas etc. Me daba pena no haber podido ver cuadros principales que se ponen en la guía. Me parece que totalmente este museo se ha cambiado mucho. ¿Está en obra?

·Río Saine
Después de la visita de Museo Picasso, fui a Tuileries en metro, pasé por el Jardín y el río Saine para ir al Museo de Orsay. Hacía sol y estaba muy agradable al paseo.

·Museo de Orsay (Musée d'Orsay)
¡MAGNIFICO! Me encantó. Estuve ahí 3 horas o algo por ahí y resultó que había visto casi todas las partes del museo. He visto muchos cuadros famosos de los pintores impresionistas: Renoir, Manet, Monet, Millet y posimpresionistas: Van Gogh, Gauguin y Cézanne. No sabía que tenía tantos cuadros famosísimos en este museo ya que estaba flipando y sentía como si viera a una persona que se busque y de repente apareciera delante de mí...

·¡Tania!
Una amiga mía que es mexicana se llama Tania vive en París hace 2 años y hoy nos hemos visto. Me emocioné mucho ya que no nos habíamos visto desde que ella se marchó de Japón en el 2005. Qué bueno que podamos vernos en París, ¿quién podía imaginarlo? Ya nos vimos en México, en Japón, en París... y ¿la próxima vez dónde quedaremos Tania?

·Jean Paul Hevin
Parece una chocolatería bastante buena y famosa incluso en Japón. Compré un poco de chocolate (otra vez!) y Tania me regaló macaron para mi familia, ayy qué maja es ella!!

231, rue St-Honoré 1er
Tel: 01 55 35 35 96
10:00-19:30
www.jphevin.com

·Jean Paul Gaultier
Es una marca francesa muy conocida en el mundo que le gusta a mi novio. Quería entrar en la tienda, pero cuando llegamos ahí ya eran las 19.30h y era demasiado tarde. Ahhhhhhhhhhh!!!

·Arco de triumfo (Arc de triomphe de l'Etoile)
Al final de este día...por fin subí al Arco de triunfo!!!
Tampoco sabía que muchas calles se dirigen hacia este monumento. Si ves desde arriba del arco, se ve todas las calles principales como si fuera una estrella. Además como subí con Amandine y Tania por la noche, París estaba lleno de luces...qué emoción, no? Una cosa que más me sorprendió era la torre Eiffel de las 21h. Empezó a brillar!!! Joeeeeeeeeee!! Era ACOJONANTE, de verdad. Esa escena se me quedó grabada profundamente.

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1日自由行動の日!と書くと、まるで修学旅行生のようだが(笑
家庭教師がやってくるとのことで、アマンディーヌは1人家で先生を待たなければならず「今日だけはごめん!一緒に行けないの」と言われたが、ここぞとばかりに予定を詰め込むことにした。一緒に行くより、1人で行った方が気が楽でいいと思えるところを集めて。
そう、美術館とか。美術館とか。美術館とか。ハハハ。

·ピカソ美術館
地下鉄サンポール駅近く。
(・・・あのぅ、サンポールというのは聖人の名前であるということは重々承知なのだが、どうしても私にはあの緑のボトルのトイレ用洗剤にしか思えなくて・・・ごめんなさい、サンポール。)
行ってびっくりしたのだが、ガイドブックに載っている大方の作品が置いてなかった。ん!?改装工事でも始めたのだろうか、確かにガイドブックには今年2008年の6月だか7月から閉館し、改装工事を始めるとの記述があったが・・・少し消化不良。
それでもピカソの絵画だけでなく、オブジェや彫刻等、様々な素材を使い様々な手法で芸術を表していたことを目の当たりに出来て嬉しく感じた。

·セーヌ川
「パリ」と言うと、エッフェル塔、凱旋門、そしてセーヌ川というイメージが次々と浮かんでくるのは、日本人だけでなく外国人なら誰でも考えることだろう。落ち着いたセーヌ川のほとりを歩いたら、ちょっとパリジャンになった気分を味わえるかな、などと勝手な想像をもとに、ピカソ美術館からオルセー美術館へ行く道すがら通ってみた。
日も出ていたし、川も穏やかに流れ、水面がキラキラ揺れているのが見ていて美しかった。

·オルセー美術館
素晴らしい!大好きになった美術館である。どこから見たらいいのか迷う館内の構造はさておきだが(苦笑)3時間ほどいただろうか、全部見てから美術館を出た!驚いたのは、自分が思っていたよりはるかに有名作品を所蔵していること。特に印象派であるルノワール、マネ、モネ、ミレーやポスト印象派と呼ばれるゴッホ、ゴーギャンやセザンヌらの作品が多くあったのが嬉しかった。ここに所蔵されているとは知らず、作品を目の前にして息を呑んでしまったこともしばしば。例えば、日本の自分の部屋の壁に貼ってあるルノワールの「少年と猫」のポストカード、何年も前に好きで買ったものだが実物を見たことがなかった。ところが今日オルセーでばったり!「ここにいたのか君は!」長年会えずにいた初恋の恋人にばったり会えた時のような、そんな感じにさせられた。

·¡Tania!
メキシコ人の友達、タニアである。2年前からパリに住んで、日本語の勉強を続けているそうだ。フランス語もマスターして、今や流暢に話している(ように見えた)。2005年の秋に彼女が日本留学を終えてから会っていなかったが、まさかここパリで再会できるとは誰が想像しただろう。初めての出会いはメキシコで、次は日本、そしてパリ。タニア、今度は地球のどこで会おうか?

·Jean Paul Hevin
ジャンポール エバンと読む。立ち読みした「地球の歩き方・パリ」の中にあった、有名と言われるチョコレート屋。日本でもバレンタインなどに取り扱われているみたいで、ここのパティシェはいくつか賞をもらっているとあって店も繁盛しているようだ。お客が後を絶たなかったから、「日本人」の。(笑)地球の歩き方に載るということは、こういうことなのだろう。ここでタニアが「ixelの家族にプレゼントするよ」とマカロンを買ってくれた。我が家に3ヶ月ホームステイしていたこともあって、あの頃のことが懐かしいと今でもよく思い出すのだと言う。嬉しい限りである。

231, rue St-Honoré 1er
Tel: 01 55 35 35 96
10:00-19:30
www.jphevin.com

·Jean Paul Gaultier
言わずと知れたジャンポール ゴルチェ。どんなものかと覘きに行こうとしたのだが、閉まっていた!そりゃ19:30に行ったら遅いかぁ。すっかりスペイン癖がついてしまっている!?(スペインは21時くらいまで開いてる店もあるから)

·Arco de Triumfo (Arc de triomphe de l'Etoile)
本日を締めくくるのはパリの象徴「エトワール凱旋門」!!!アマンディーヌのお母さんも「是非上ってみて。昼間より夜の方がいいよ」と太鼓判を押すほど。どんなに素敵だろうと思ったが・・・実際上ってみたら想像はしていたけれど、やっぱり実感するということは別物だと分かった。パリで見かけたポストカードを見て初めて知ったが、大きな12本もの道路が凱旋門のあるシャルル・ド・ゴール広場に終結している(それともここから延びている?)こともあって、その姿を上から眺めるとまるで星のようなのである。今はシャルル・ド・ゴール広場と呼ばれるらしいが、昔はその星にちなんでエトワール広場(星の広場)と呼ばれていたそうだ。夜のころはさらなり、ライトアップが加わって一層華やかに。びっくりしたのは21時のエッフェル塔。タニアやアマンディーヌが「21時のエッフェル塔を見なきゃね、いいからいいから待ってみて」と言うので何が起こるのかと思いきや、塔全体がキラキラ輝きだした!同じ時間にパリの至る所で、これを眺めてため息を漏らしている人が果たして何人いただろう・・・愛の都パリ、夜の演出まで美しい。忘れられない光景となった。
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2008年03月04日

Viaje por París 5

¡Un día para Opera!
Opera...es una zona donde están muchas cosas: chocolaterías, restaurantes, cafeterías, tiendas de ropa, etc.

·París Mitsukoshi
Es uno de grandes almacenes japoneses. Después de entrar, nos dimos en cuenta que sólo había japoneses...ooohhhhhhhh!!! Sobre todo Amandine y Héloïse estaban flipando y me parecía que les gustó mucho este lugar. Creo que tienen ganas de volver allí.
Aquí compré pimpollos de rosa para mezclar con té inglés para mí y 6 mini perfumes para amigas mías que me están esperando ahí en Japón.

·Junku-dou/BOOK-OFF
No sabía que estaban librerías JAPONESAS en París!!! Además hay 2! Dentro se venden muchos libros y revistas japoneses por supuesto y sentía como si estuviera en Japón ya!

·Restaurante de fideos chinos/japoneses "Sapporo"
fideos chinos con sopa se llama "Raamen" en japonés y es un plato muy típico y favorito entre todos los japoneses. Pero yo llevaba casi un año sin comerlo y lo echaba de menos bastante. Aquí en París hay muchos restaurantes japoneses y hay muchísima variedad de restaurantes entre ellos. El restaurante adonde fuimos era de chinos, pero comimos muy a gusto.

·chocolatería "FOUCHER"
Una chocolatería que me presentó Amandine. Aquí compré una cajita de trufa para mi novio. Me parece que esta chocolatería tiene otra en Tokio.

·tienda de té "Cie. Anglaise des thes"
Esta tienda está en un centro comercial grande donde está cerca del Museo Pompidou. Se vendía muchas tazas muy bonitas...quería comprar unas pero como ellas luego pesan mucho, así que tuve que despedirlas. jaja
Compré una lata para poner té y té de naranja, éste es también para mi novio.

·PAUL
Cuando nos acercamos al "Hôtel de Ville", empezó a llover y fuimos al PAUL que es una cafetería famosa en París. Ésta sí que hay algunas en Japón también, no?
Aquí probé macarron por primera vez, que es un dulce. Era muy dulce, pero estaba bueno.

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1日オペラ散策の日。
この界隈にはたくさんのチョコレート屋、レストラン、カフェ、ブティックが並ぶらしく、いろいろ見るのに1日かかると聞いていた。今日は見て回ったいろんな店のことを、書き留めておこう。

·パリ三越
通りすがりに偶然見つけた三越。興味本位で入ってみると、さすが日本のデパートだけあって日本人客しかいない!!!(爆)日本の新聞に日本語の表記、日本人の店員に・・・、あぁ日本、日本、日本!!!私なんかよりアマンディーヌとエロイーズの方がびっくりしていたようで、彼女たちのはしゃぎ様を見るとたいそうここが気に入ったと見た。

ここでは私のために、お茶に混ぜるフォション製バラのつぼみと、日本で待っている友達のために練り香水を6つ買った。

·Junku-dou/BOOK-OFF
言わずと知れたジュンク堂とブック−オフ。なんでパリにあるの〜!?って感じだが、それだけ日本人がここに住んでいるからだろうか?客の需要がなきゃ本屋もやっていけないと思うと、日本人居住者の多さについて想像させられる。

というかさ、私はパリに来たのであって、日本の本屋に来たいわけではないんだよ諸君、ということをアマンディーヌ達に言いたかった・・・。途中で「この旅は彼女らのものか、私のものか」ということが分からなくなるくらいだった。少し残念。
また立ち読みしたガイドブックに載っていた有名と見られるお店の住所を指差して「ここに行ってみたいわ。どこにあるのかな」と訊いても「ん〜分かんない!」で終了。あぁ、私の16歳の時もこんな感じだったんだろうか・・・。

·ラーメン屋「サッポロ」
オペラ界隈には日本料理屋を始めとする各国料理のレストランが軒を並べている。パリでは、ただ日本食を出すだけでなく「焼き鳥屋」「すし屋」「ラーメン屋」などと店の趣向がバラエティに富んでいた。スペインでラーメン専門店を開いているのなんて見たことなかったもんね。パリには何でもあってすごいなぁ。
私たちが行ったラーメン屋は、結局中国人経営の店であったが、食事は美味しく頂いたし、内装も日本人が経営しているのかと錯覚するほど良く出来ていた。

·chocolatería "FOUCHER"
アマンディーヌに連れて行ってもらったチョコレート屋。有名なのか?東京にも支店があるらしい。ここも「東京にあるチョコレート屋だったら日本でも買えるんだから・・・」と独り言。どうせならパリにしかないチョコレートを買ってみたいじゃない。

·tienda de té "Cie. Anglaise des thes"
お次はお茶専門店。ポンピドゥ美術館の近くにある大型ショッピングモールに連れて行ってもらった。店に入ると、全体がオレンジ色に包まれて、壁にはたくさんのマグカップがずらり。どのカップもデザインが違って眺めているだけでも楽しい。いくつか手に取ったが結局買わなかった。こういうものは持って帰るのが重くなるんだよね。パリに住んでいたらなぁ。

·PAUL
パリ市庁舎前まで歩いてきて、突然の雨。
道向かいのポールという喫茶店&パン屋に入った。
ここでixelが初めて食べてみたのが、マカロンというフランス菓子。しかもデカいのを1つ。どら焼きほどの大きさがあった。コーヒーと一緒に食べるのにはちょうどいいだろうが、マカロン自体が甘いため、単品で食べるのは少しはばかられるかなぁ。

そんなこんなで今日も終了!
日が落ちて、辺りが暗くなると一段と冷え込んで寒かった!
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2008年03月03日

Viaje por París 4

Un día completo para Torre Eiffel (Tour Eiffel).
Después de comer en casa, salimos para quedar con sus amigos en la estación que está cerca de la torre. Antes de llegar ellos, Amandine y yo fuimos a un supermercado para comprar patatas fritas, chocolate y tal. Era la primera vez que había visto un supermercado francés, pues bueno, era nada especial, como el de España...jiji
Vinieron 5 chicos franceses...eran también jo,jovenes...aaa...
Fuimos hasta debajo de la torre andando y hicimos picnic. Hacía sol pero no hacía viento así que era un día precioso para estar fuera.
Y la torre Eiffel...era maravillosa y super grande. No sabía que la torre tenía color marrón.

Hasta que anocheciera pasabamos por ahí charlando, cantando y bailando "PARAPARA" (es un baile famoso entre los jovenes japoneses)...no sé por qué. Pero bueno, como son fans de cultura japonesa, me dio mucha risa.

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1日エッフェル塔の日。
今日は昼ご飯を家で食べてから出かけた。エッフェル塔近くの地下鉄の駅でアマンディーヌの友達を待つ。到着が遅いと知ると、2人で近くのスーパーマーケットに行ったりもした。エッフェル塔の下でピクニックをしようということで、その時につまめるポテトチップスやチョコレート等を買い込んだ。

少し待ってやって来たフランス人の友達5人。アマンディーヌを加えて6人のフランス人に囲まれ、フランス語の全く分からない私は孤独感を抱えたりしながら、でも時にエッフェル塔を眺めては(フランス人の現地の友達にこんなに囲まれて時が過ごせるのは貴重ではないか)とプラスに考えようと持っていったり、いろいろなことを考えた。こういうことを何度か経験したから「またか」と思ってしまったのだった。言語の分からない友達がいる時は、彼/彼女が退屈したり自分だけ分からないという悲しい思いをさせたりしないように配慮するべきだ・・・これはフランス人気質がどうこうという問題ではなく、ただ単に彼らがまだ子どもだからそういうところまで気づかないのだろうななどと思っていた。

「ixel元気?あんまり喋ってないけど」と訊かれても、フランス語が分からないし、フランス語の飛び交う会話の中に、それを遮ってまでスペイン語で話す勇気もネタもないよ。「フランス語が分からなくてちょっと悲しいわ」と言った。

流れが変わったのは、アマンディーヌの友達ナナイが立ち上がって携帯を取り出し、「私パラパラ練習してるんだけど、ixel知ってる?」と。携帯から流れてきたのは「Night of Fire」だった。音楽に合わせて上手に踊ってみせるナナイを見て、一同感心。「そのダンス、どうやって覚えたの?」と聞くと「You Tubeで」とのこと。パラパラはYou Tubeのおかげで海を越え、今このエッフェル塔を背にしてフランス人が踊っている。・・・すごい。アマンディーヌはパラパラのことを知らなかったらしく、「私も覚える!」と言って他の友達と一緒になってナナイの真似ごとのように踊りだした。フランスの、パリの、このエッフェル塔にまで来てパラパラを踊ることになるとはな・・・苦笑いしながらも参加した私。なかなか面白かった。
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2008年03月02日

Viaje por París 3

Hoy fue domingo, entonces casi todas las tiendas estaban cerradas y Amandine me aconsejó que visitasemos Notre-Dame y Sainte-Chapelle que son iglesias. Me parecía bien.

Esta mañana empezamos a pasear para el jardín de Tuileries...mmm? espera, si no me falla la memoria estabamos allí ayer ya! pero Amandine no sabía que Museo de Louvre y el jardín estaban juntos. Pero bueno, paseamos por el jardín y hicimos algunas fotos también.

Luego cogimos el metro y hasta una crepería(crêperie).
Un crêpe...es lo que quería probar en París. En Japón, hablando de crêpes supongo que la mayoria de japoneses imaginan como dulce, pero aquí hay de todo.

Nosotras pedimos:
·Foie-gras poire caramélisée (Foie con pera caramelizada)
·Roquefort-chèvre-noix (Rocafort-queso de cabra-nuez)
·Jambon-fromage-champignon-oeuf (jamón-queso-champiñón-huevo)
·Chocolat-banane-chantilly (chocolate-banana-nata)

mmm, ¡¡qué bueno todo!! Sobre todo ¡foie! Nunca lo había comido así con crêpe...qué bueno, qué bueno...

Luego fuimos al Notre-Dame y Sainte-Chapelle. Me emocioné mucho cuando subimos arriba de la St. Chapelle que está llena de vidrieras de colores...

En el camino de ir a una heladería, nos encontramos a un artista ambulante francés. Él me cogió mi brazo y me pidió que participase su show. No tenía nada que hacer y sólo estaba de pie, pero como estaba en centro y todos espectadores estaban alrededor de mí, me sentía muy bien. jajaja

Al final, fuimos a la heladería "Maison Berthrillon" que es la más buena en París según mis amigas y los libros para guía trística. Sí que era bueno, la próxima vez quiero probar uno de pistacho!

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日曜日は各種のお店が閉まってしまうので教会等に行こうと提案されたixel。たぶんそれがいい、と今日も張り切って出かける。エロイーズも一緒。

まず腹ごしらえが、念願のクレープ屋!と言っても普通のレストラン、屋台ではない。値段もいっちょ前にする。(笑
日本でクレープと言うと、最近では野菜やサラダを巻いたものも見かけるが、まだまだデザートやおやつといったイメージが強いのではなかろうか。今日頼んで食べたものを書き出してみる。

今日頼んだもの:
・フォワグラ/キャラメルがけ洋ナシのコンポート
・ロカフォートチーズ/ヤギのチーズ/胡桃
・ハム/チーズ/マッシュルーム/卵
・チョコレート/バナナ/生クリーム

最後のチョコバナナは日本でも食べられるが、上記3つはやはり本場ならではの感じがする。クレープの皮も、デザート用の小麦粉ではなく、違う粉を使用しているようだ。小麦粉なのだろうけど、色が黒い。
ところでフォアグラと洋ナシのコンビは絶妙だった。初めてクレープという形でフォアグラを食べたが、美味しいなぁ。

そこからかの有名なノートルダム寺院とサント・シャペル教会へ。後者のことはよく知らなかったが、入ってみて驚いた。2階に上がると礼拝堂があるが、そこのステンドグラスと言ったら・・・!!!圧巻。周りをぐるりと囲むかのように施されたステンドグラス、どの観光客もうっとりして、用意された椅子に腰掛けて心行くまで眺めているようだった。

ノートルダム寺院とサント・シャペル教会は付け加えれば、セーヌ川に浮かぶ1つの島にある。なのでそこから橋を渡って別の島にある有名なアイスクリーム屋に行こうとしていた私たち。

大道芸人にひっかかった。
気がつくと、私はたくさんの人だかりの中心にいた。
ちょっと気持ちいい。

「ixelはそこにいてーーーーーーーーーー!!!」
という、フランス語訛り100%の英語を話すスキンヘッドの愉快なおじちゃんに言われるまま、ただ突っ立っていただけなんだけど。それからおじちゃんは自転車の曲芸を見せてくれた。アクロバティックな乗り方をして、皆「おおお〜」って言っていたな。最後に一緒に記念撮影をして我々はその場を去った。

本日の最後はアイスクリーム屋「メソン ベルトゥリヨン」。ガイドブックによるとパリで一番美味しいアイスクリーム屋らしい。おすすめは何か?と尋ねたら、「カシス」と。他にもいくつか挙げられたが、カシスはこの店が初めて作った種類のアイスクリームだったからということで頼んでみた。味が濃厚だ、なるほど旨い。でーも、今度行ったときはピスタチオ味を頼もうと心に決めているixel、なぜなら?味見したエロイーズのアイスの方がずっとずっと美味しかったから!(笑
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2008年03月01日

Viaje por París 2

Me desperté a las 7:30 de la mañana con la visita de un revisor para devolvernos el billete.
El tren llegó a la estación de Austerlitz (París) a las 8:48 y al bajar del tren, ya estaba una amiga mia parisina...Amandine.

Es mi amiga a la que conocí en Madrid con la que yo vivía en la misma habitación durante 2 semanas en el principio del abril del año pasado. Llevabamos casi 11 meses sin vernos pero casi siempre hablabamos por messenger aunque estemos separadas. Tiene 16 años, es mucho más menor que yo. y además hay una cosa que tengo que apuntar para aclarar cómo podíamos mantener la relación tan fuerte entre ella y yo... La cosa inolvidable acerca de ella es que está loca con los "Johnnys" (los chicos japoneses que son cantantes y actores). Es una pasada que una francesa ve y sabe muchas más telenovelas japonesas más que yo... es que a veces no puedo contestar sus cuestiones ya que son muy maniáticas, ja ja ja.

Hoy fui a Museo de Louvre (Musée du Louvre) con Amandine y su amiga Héloïse que está muy conocido por lo donde está Mona Lisa de Leonardo da Vinci y la Venús de Milo, etc. Este museo es demasiado grande así que hay que elegir las obras que quieres ver porque sino luego te cansa mucho.

He visto los dos que he apuntado arriba, pero perdí ver otras pinturas fablosas...por ejemplo "La Libertad guiando al pueblo" (La Liberté guidant le peuple) pintada por Delacroix...Ahh!! Quería verlaaaaaa, es que no sabía que estaba aquí! Me daba mucha rabia.

Luego paseabamos por el jardín de Tuileries, plaza de Concorde donde había ejecución por guillotina, avda.Champs-Elysées y hasta el Arco de Triumfo. Por supuesto cantamos "LES CHAMPS-ELYSÉES" andando y comiendo helado de Häagen-Dazs!!
¡¡¡¡¡Aux Cahmps-Elysées!!!!!

Je me baladais sur l'avenue, le cœur ouvert à l'inconnu
J'avais envie de dire bonjour à n'importe qui
N'importe qui, et ce fut toi; je t'ai dit n'importe quoi
Il suffisait de te parler pour t'apprivoiser

Aux Champs-Elysées, aux Champs-Elysées
Au soleil, sous la pluie, à midi ou à minuit
Il y a tout ce que vous voulez aux Champs-Elysées


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さて定刻通り8:48にパリはアウステルリッツ駅についた寝台車。列車を降りるや否やすぐに目の前に現れたのが、私のたった16歳の友達アマンディーヌであった。4月に2週間のみ、マリパスの家で一緒に過ごしたと言うだけで、ここまで連絡を取り合い、しかもパリで再会できるとは思わなかった。それもこれも、彼女が狂うほどに愛を注ぐ日本の「ジャニーズ」がいたからこそだろう。「知ってた?マドリッドでの1番の思い出と言ったらixelだったのよ」と言ってくれるのは嬉しいが、それもジャニーズネタが収集できたり、日本語が学べたりしたからじゃないか?はっきり言って一緒に出かけたこと1度しかなかったぞ・・・と独り毒づく25歳。まぁいい、相手はまだ10代の女の子だ。

午前中は彼女の家でゆっくり。これから始まる1週間のプランを練ったりした。そして昼には彼女の友達のエロイーズも合流。彼女もまた、日本人のコギャルを目指したメイクをして、白のショートパンツ、黒タイツにルーズソックスを合わせるというスタイルで登場するもんだからビックリした。でも似合っていて可愛い。

午後はルーブル美術館へ。モナ・リザやミロのヴィーナスが展示されている大きな大きな美術館であることで知られる。その展示数といったら計り知れないので、大体の目的と目安をつけて回らないと、後でヒーヒー言うことになるということが分かった、というか分かっていた。結果大体見たのだが、後になってフランス絵画の大作の並ぶ廊下に行き忘れたことに気づき、ドラクロワ作の「民衆を導く自由の女神」を見忘れた。これはかーなーりショックである。美術館を出てからこのことを言うと「明日戻りたい?」と訊かれたが、オイオイ。君達はタダで入れるのかもしれんが、私は9ユーロ払ってるんだから!頼むよ!

その後は美術館を出て散歩。美術館脇にあるテュイルリー庭園(これがフランス語で言うとめちゃくちゃ難しい)を抜けて、コンコルド広場。ここはかつて見せしめのギロチン処刑があったことで知られる。そこから地下鉄に乗り、凱旋門の近くまで。シャンゼリゼ通りにあるハーゲンダッツでアイスクリームを買い、歩きながら食べた。自然と口ずさまれたのが、言わずもがなの「オーシャンゼリゼ」。3人で歌うと何とも愉快!意味が分からないままフランス語の歌詞を覚えていた私。こういうところで役に立ったかな、なんて。

ところでパリの凱旋門、やっぱりデカかった。
バルセロナの茶色の凱旋門よりずっと太く、高かった。すげー。
posted by ixel at 20:00| パリ ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | viajes/旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月29日

Viaje por París 1

El día 29 de febrero.
Hoy ha sido el último día de mi práctica. Mucho más antes mi jefa me dijo que me invitaría a comer, pero era imposible para hacerlo hoy ya que era el día final de mes y por el tema de contabilidad.
Cuando salí de la empresa, ya eran las 5 de la tarde. Pf!

y hoy tuve otra cosa que hacer especialmente!
"IR A PARÍS EN TREN"

He comprado un billete de coche cama (trenhotel) Barcelona-París y la ida para las 21.05h del día mismo.

Resultó que por poco perdí el tren! Ohhh qué susto!
Lo que pasa es que fui hasta la estación de França (Francia en catalán) en bici del BICING y las estaciones de él, las que están justo delante de la de França no me dejaron aparcar la bici! Se me estaba acercando la hora de marchar el tren pero no pude dejarla ya que luego me cobraría y pensaba ¡¡QUÉ HAGO!! En este momento también vino otro hombre con bici e intentó aparcarla pero le dije que "no" y yo hablé de mi situación y me acompañó hasta otra estación y fui corriendo al andén.

En el andén no había ningún pasajero y sólo unos revisores, me dijeron que habría tenido que llegar más temprano y era muy tarde. Claro, tenía razón porque el tren salió cuando me senté en mi asiento!!

En el cuarto (dormitorio) del vagón donde estaba, había 2 chicas que eran de Jaenm de Andalucía y luego vino otra mujer que no sé de dónde era. Sobre todo con chicas andaluzas hablé varias cosas y era divertido. Aún ahora no me puedo olvidar sus caras sorprendidas cuando me declaré de lo que era japonesa ya que según ellas yo hablaba castellano perfectamente. jiji, tomaaaaaa!

Me acosté a las 23h, para mí era temprano pero bueno, era muy sano, no?

"Al despertame, ya estaré en París..."
Pensando cosas que iba a hacer en París con amigas, el corazón me palpitaba de emoción.

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インターンシップ最終日。
以前マリパスに「最終日には食事に連れて行ってあげるからね」と言われていたが、「できっこない」と知った今日。会社の支出入にまつわる経理なんて担当していたら、定時に帰るなんて無理だった。行政書士に渡さなければならない請求書や銀行からの明細書等を全てコピーして封筒に入れていたら時計はとっくに5時になっていた。最後の最後までこんなに働いて。タダ働きじゃなかったら、いっぱいお金もらえてたなぁ。

時計を気にしながら働いていたのにはわけがある。
最終日の今日29日の夜、バルセロナを発って行きたい場所があった。

それは、パリ。

飛行機のチケットがネットの不具合でカードを受け付けてくれず、仕方なしに寝台車で行くことに。夜の列車の旅も悪くない。時間が有効に使えるし、ということで21:05発の列車に乗るべく、バルセロナのフランサ(フランス)駅へ。

しかしここで問題発生。
フランサ駅前にある2箇所の駐輪場が、自転車を返させてくれない!どういうこっちゃ!そのうちに列車の出発時刻は迫るわ、でも自転車はそのままにはできないし、あーどうしよう!そうこうしていると、もう1人自転車に乗ったおじちゃんが自転車を留めようとやってきた。
ixel「ダメだよ、どこも動かないの」
おじちゃん「あ、そうなの?」
ixel「わ〜どうしよう、電車に乗らなきゃいけないのに」
おじちゃん「何時発だい?」
ixel「21時5分、もう時間がないの」
おじちゃん「あれま、じゃついてきて!他の駐輪場へ行こう」
・・・この時点で時計は既に9時。しかしおじちゃんがいてくれてよかった。おじちゃんの先導なしでは近くの駐輪場に辿り着けなかっただろう。感謝。そこから猛烈ダッシュで駅のホームまで駆け込んだことは言うまでもない。
・・・しかし私も足が遅くなったこと。力を出しても前に全然進めない!(泣

ホームに行けば、乗客が誰もおらず、全員乗り込んだ後だった。車掌さんがちらほらいるだけで、急いで切符を見せると「もっと早く来なきゃダメだよー、ギリギリは危ないよ」と言われる。自転車のトラブルがなかったらもう少しだけ早く来れたもんと思いながらも、列車に乗り込むまで、いや乗り込んでからも息が切れてしばらくはハァハァ言っていた。
私が席を見つけて、座り込んだ途端に動き出した列車。セーフ!

額から汗が流れる。

そして私を覗き込むようにして見つめる相席のスペイン人の女の子たち2人。

「危なかったね」
「ギリギリじゃなかった?」
「私たち言ってたんだよ、あ、まだ来る人がいる、ひょっとしてうちらの所に来たりして?席も空いてるし・・・なんて、そしたら本当だった」

そこから1時間くらいずっと話しただろうか。アンダルシア地方のハエン出身という彼女達も、この週末を利用してパリを旅するのだという。旅の途中で初めて会う人と話すというのもなかなか楽しいものだ。特に私が日本人であることを話すと、2人とも口を開けたまま数秒固まっていたのは笑えた。「な、なななななんですってー?スペイン人だと思ってた!!」だって。これもスペイン人ぽく話せしていたことの証、嬉しくなった。

23時くらいには就寝。いつもの私なら有り得ないほど早いが、健康的でいいではないか。

明日起きたらもうそこはパリ!と思うと、ワクワクした。
初めてのパリ。どんなところなんだろう。
posted by ixel at 23:00| パリ ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | viajes/旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月23日

スペイン脱出

11月も下旬に入った金曜日の午後。
あと5分もしたら家を出て、向かうはバルセロナのEl Prat空港。

ということで今週末は、ナタリアの住むスイスはジュネーブへ、初めての国外旅行へ行ってくるよ!
スイスも初めてとくりゃ、彼女の家があるフランスへ降り立つのも初めて。
スペインやオランダ以外のヨーロッパを知れるいい機会なので存分楽しんできたい。
10月頭に取り返した学生証のお陰でこうやってやっと国外に出られることになった。よかったよかった。

とりあえずお土産はチョコレートを大人買いで!?(笑
では行ってきますだ。

★最近、布施明の『君は薔薇より美しい』を物真似して歌うのがブームな私に愛の1票を、どうか。
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2007年10月12日

グラナダ旅行記‐2日目

グラナダで迎えた朝。
今日10月12日は“Hispanidad(イスパニダー)”の日。1492年のこの日、コロンブスを始めとしたスペイン人らによってアメリカ大陸発見のきっかけとなる諸島到達がなされた日。(と同時に、ここからスペイン人やポルトガル人らによる、中南米の侵略の歴史が始まったことも忘れてはならない事実である。)

ということで、今朝からテレビでは首都マドリッドのカステジャーナ通りを一斉封鎖して執り行われている記念行事の生中継で持ちきり、グラナダの街に繰り出せば、こちらでも市役所に向かっての行進が行われているのに遭遇した。

ayuntamiento de granada
▲グラナダ市役所

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▲通りを練り歩く人、人、人

それからツカサと行くは、アルバイシン地区にあるアラブ人街。細い路地を行くと、右左に所狭しとたくさんのアラブの雑貨屋さんや、レストラン、そして“tetería”(テテリア)と呼ばれるアラブ式喫茶店が並んでいた。アラブならではの水タバコセットはいろんな色やデザインがあって、眺めているだけでもかわいい。それからカラフルな色の、これはテーブルクロスなのか、多目的に使えそうな布や、かわいいランプも置いてあった。買いはしなかったものの、眺めるだけでも随分楽しい。途中のテテリアに入って久しぶりにチャイやその他諸々を頂いた。チャイとは、生姜入りのミルクティーのこと。体がポカポカになり、ixel大好きである。ところでかのスターバックスにもメニューで入っているってこと、皆知ってた???

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▲アラブ人街の細い路地はいつも観光客でごった返す

アラブ人街を抜けて、さらにアルバイシン地区を進み、展望台として有名な広場までやってきた私達。ここから昼間のアルハンブラ宮殿を眺めた。宮殿とアルバイシン地区はちょうど向かい同士に位置しているが、間には谷がある。また、白い家々が立ち並ぶのはアルバイシン地区の特徴。ここには一軒家が多く、家の前には表札がかかっているのだが、それらの家々のことをこちらの地方では“Carmen”と呼ぶのだとか。なぜそう呼ぶのかは、ツカサに訊いてみたが「しらな〜い」とのこと。今度までに調べておくように。

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▲アルバイシン地区から見るグラナダ市街

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▲昼のアルハンブラ

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▲展望台近くのイスラム教モスク

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▲細い路地や広場

それから今度は市場が催されている広場へ移動。ツカサはどうやらここで市場が行われていることを知らなかった様子で驚いていた。珍しいものといったら写真にも撮った固そう、だけど長持ちしそうなどデカいパンやオリーブ屋さんといったところか。オリーブ屋さんは日本で言うならきっと漬物屋さんだろうなと勝手に想像していた。

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▲パンやオリーブが売られていた

それからカテドラルも見ておかないとね、ということで移動。閉館時間が迫っていたが、急いで入った。
「俺、ここのグラナダのカテドラル大好きなんですよ」というツカサ。
理由は内装が白くて、他のカテドラルと雰囲気が違うからだとか。なるほど特徴のあるカテドラルだった。

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▲カテドラル内外

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▲昔の楽譜。遠くまで見えるようにか、とても大きい(縦50〜60cm)

カテドラルを出ると、辺りはもう薄暗くなっていた。

今度は夜景を見ようと、再度アルバイシンへ登る私達。
何とか素敵な夜景を収めたいとカメラを駆使して何枚か撮ってみるixel。
眼下には綺麗なグラナダの夜景が広がっていた。決して宝石箱を散りばめた様というほど煌びやかなものではない。ちょっと田舎くさいくらいがちょうどいいんだ。人情溢れる町、グラナダとしては。

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▲カテドラル

alhambra nocturna
▲アルハンブラ宮殿の夜景

granada nocturna

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▲グラナダ市街

さて、夜景を見終わったら待ってました夜のバル巡り第2夜!
今日はタパスが旨いと噂の“La Pajuana”へ行ってみることに。
市役所のあるカルメン広場の裏、Centro (セントロ)地区からRealejo(レアレホ)地区へと伸びるNavas(ナバス)通りを抜けてRosario(ロサリオ)通りへと向かうと、そこにあるのが例の“パフアナ”。店の前に来たときに写真を撮ってみたのがこれ。

la pajuana
▲La Pajuana

超満員じゃん!!!

それでも今日入らなければいつ入るか!と思い、人ごみを掻き分けるようにしてカウンターまで辿り着くとようやく飲み物を注文。その後やってきたタパスは噂通りの美味しい美味しいものであった。

・・・はずなのに、そのタパスの内容忘れた。(呆

でも超美味しかったんだから!絶対オススメ!
カウンターの横で立ち食いしていたスペイン人の客も私たちに「ここのタパスはマジ旨いからいいよ!」と微笑んでくれたし。本当は教えたくないくらい独り占めしたいけど、ツカサも教えてくれたし、私も皆さんにお伝えしましょう。

《Bar/レストラン・バル情報》
La Pajuana(ラ・パフアナ)
C/Rosario, 12

明日はグラナダ最終日!そしてマドリッドから友達2人が合流するとあって楽しみ楽しみ。
posted by ixel at 22:31| パリ ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | viajes/旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月11日

グラナダ旅行記‐1日目

10月11日の日記を、実はもう1ヶ月経とうとしている11月8日の今こうして書いているが、今でも鮮明に残るグラナダの景色と人々の生活模様。

いや〜グラナダよかった!

2年半以上も前の2005年の2月に私は初めてグラナダを訪れたが、その時よりもっとずっと好きになったこの街。なぜなら以前より多くのことを発見し、体験できたから。(前回は卒業旅行の一環で、グラナダにはほんの1日しか滞在できなかった)
そんな週末グラナダ旅行記を日毎に書いていこう。

まずは1日目。
行きはバルセロナから飛行機で。
学校の授業を早退し、荷物をまとめると出発。
バルセロナ空港(El Prat)までの行き方は、サンドラに聞いていた「サンツ駅→空港バス」で。
最近の鉄道事情は毎日のニュースを見ていても周知の通り、ひどく機能していないのでもしも遅刻したら・・・ということも起こり得るためバスが得策と思って選んだ。バスはサンツ駅外のバス停から出発、片道3.9ユーロ。15分足らずで到着。

日本からスペインという遠い遠い距離を1人でやってきたのにも拘らず、いつでも飛行機の1人旅はドキドキするものがある。ネット予約しておいたチケットを受け取り、手荷物検査ゲートをくぐると目の前に広がったは多くの乗客とガラス越しに大きな飛行機がいっぱい。小さな頃からこの景色を何度も見ているが、何度見てもいい。全ての乗客のいろいろな思いを乗せて飛び立つ飛行機にロマンを感じる。斯く言う私もそそくさと搭乗、17時に飛び立った我々は18時過ぎにはグラナダに着いた。さすが飛行機、速い。

グラナダの空港はまるでヘリポート。(笑
飛行機から直接外へ階段で下りると、そのまま滑走路をテクテク。
建物の中に入ったと思ったら、荷物を引き取る場所が目の前。
預け荷物のなかった私はそのままスルー、自動ドアを出ると「ようこそ」とツカサ。
マドリッドの語学学校で会った仲間の1人で、9月からグラナダで勉強している。
彼がいなかったら、招待してくれなかったらきっとグラナダに来ることもなかったろう、だってもう知ってるもん。少なくともアルハンブラ宮殿と王室礼拝堂は。だから、彼には感謝。
その後、バスに揺られて市内中心地まで。45分ほどかかっただろうか。少し遠く感じたのと同時に、この道のりをわざわざ迎えに来てくれた、紳士な彼にも感謝感謝。

「今夜は強制的にfiesta(フィエスタ)に参加してもらいますので」という彼。
何でも、学校の友人たちが集まるので行きましょうとのこと。でもその前にバルに行ってマリスコス(魚介類)も食べましょうと。グラナダは内陸にあるので、ここで魚介類と聞いてもピンと来なかったが、一緒に勉強している日本人女性が招待してくれるそうで、初対面なのにと厚かましく思いながらも喜んで行った(笑

バルに出かけるとサナダさんという中年の女性とミノルくんという日本人2人に対面。サナダさんはスペイン語を学びに2週間日本からグラナダにいらしたそうだ。でもそれもこの週末までで、日本に帰るとのこと。「奢る」と言ったのも、これまでの2週間いろいろツカサやミノルくん等に助けてもらったことのお礼だったらしい。私なんかが行ってよかったのかしら・・・と少し申し訳なく思いつつもたくさんお喋りをした。中年女性の抱えるスペインでのスペイン語学習の悩みと言うのは誰でも同じようなものを持っているなぁと実感、マドリッドの4月と5月を共にした69歳のミチコさんのことを思い出して彼女にもお話しした。文法は一通り勉強して分かっていても、聞き取れない、喋れない、会話のスピードについていけない、予習しないと分からない、質問の意味が分からない、など。外国人に混じっての授業は結構ハードのようだ。
バルでは皆で立ち食い。ビールやクララ(レモンジュース入りビール)、ワインを片手に、マッシュルーム、あさり、エビ、イカ、そして羊の脳みそなんかを食べた。サナダさんは「そんなの食べるの止めなさいよ〜」と必死に我々を止めようとしたが、遅かった。(笑「白子みたいでトロトロしてて美味しいですよ?サナダさんもどうです?」と勧める私たちだったが、サナダさんは決して食べようとはしなかった。(それからと言うもの、ボケて頭がおかしくなった時には私は全てここで食べた羊の脳みそのせいにしている)

ixel、グラナダでしなきゃいけなかったのはバルの「はしご」だったということを気づかされた。
グラナダのバルは天才である。飲み物1つ頼んだだけで、無料でおつまみがついてくるのだから。しかもその量といったらお金をしっかり取れるほどだから驚く。飲み物なんてビール1杯たかだか1.6ユーロ前後(1ユーロ=¥165換算で約260円)。「こっちに来てから、晩ごはんを家で作らなくなった」と言い、いつも外で済ませるというツカサ。こういうところに理由があったのか。

2軒目ではサナダさんが「スペインで食べるならこれ!というものを食べたい」というのでハムとチーズの盛り合わせを頼んだ。生ハム、チョリソ等4〜5種類にチーズもついて。ここもまたサナダさんが懐から。何て気前の良い人なんだろう!その後お別れの挨拶をし、サナダさんはステイ先の家へと帰っていった。いい思い出をたくさん抱いて日本へ無事帰られますように。

bar en Granada
▲2軒目のバルはテラス席で。夜風が心地よい

その後は2人とディスコテカへ移動し、彼らの学校仲間、果ては先生までと合流。
3時辺りまで飲んで踊ってグラナダの夜を満喫したという、そんな1日目がここで終了。
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2007年09月15日

ダリの故郷を訪ねる旅

語学学校の観光旅行に参加すること第2弾。今日はダリの故郷フィゲラス(Figueres)とトッサ・デ・マル(Tossa de Mar)というビーチのある海岸沿いの街に行く予定・・・

だったが、バスが約束の時間になっても、30分過ぎてもちっとも来なーい!!!むかっ(怒り)(怒

参加者皆困り果てているところに、集合場所になっていたオスタルの従業員が出てきて「今日の旅行はガイドさんが病気のためにキャンセルになりました。私たちも今朝知ったので連絡が遅れました」と、何ともスペイン人らしい表現でキャンセルを伝えてくれた。スペイン人は自分を正当化しようといつも言い訳をする国柄なのだ。

こうなったら仕方ない、自分たちで行こう。
思い立った私たち、ドイツ人、オランダ人等のグループと共に総勢10人ほどだったか、皆で電車に乗り換え、目指すはフィゲラス。あのシュールレアリズムの画家、スペインの生んだ狂った巨匠?ダリの故郷である。このフィゲラス、何でもマドリッドにあるプラド美術館に次ぐスペインでは2番目に観客数の多いダリ美術館があるらしい。電車に揺られること2時間、フランスとの国境に近いところまできた。先月はガリシアにいて、今日はフィゲラスかと思うとすごい移動距離。日本でもこんなに多くを旅行したことないのに、私は一体何をしているのだろうとふと思った。
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2007年06月10日

サラマンカ旅行3日目 〜La Alberca〜

3日目のこの日はサラマンカを出て郊外の村に行ってみようということに。マリパスの推薦もあったLa Alberca(ラ・アルベルカ)という村に行ってみた。彼女によれば、この町で作られたハムやチョリソ(豚肉で作った固いソーセージ)は絶品なのだとか。また近くには山脈もあり、高いところから見る景色は絶景らしい。バスに揺られること1時間ほどで町に着いた。

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▲この地方に伝わる刺繍の文化

ちょうどこの日はcorpus chirstiという聖体の祝日に当たる日だったので、村の入口やマヨール広場の中心に設置された十字架のある祭壇はたくさんの装飾品でいっぱい。花やこの地方に昔から伝わる刺繍を施した布で綺麗に飾られていたのが印象的だった。また刺繍の布は、通りに並ぶ家々の2階のベランダからも下げられていて、村人全員こぞっての行事であることが伺えた。ところでお腹を空かせた我々はまずバルに入って一休み、その後はマヨール広場近くにあるインフォメーションセンターで情報収集をしたり、村の通り沿いにあるお店をブラブラしながら見学したりして宗教行事が行われるまで時間を過ごすことに。

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▲corpus cristiのお祝いの様子

村をざっと見ると、この地方はそんなに裕福な場所ではないらしく、ひっそりとした静かな村ということで建物自体も都会で見るような家とはまるで違っていた。この地方の建物は石と木とを組み合わせて建てるらしく、塗られた木のこげ茶色がまるで家のデザインそのものの役割を果たしているようにも見えた。可愛らしいという印象。しかし、それにしても冬の寒さは厳しそうだ。

雨が降ったりやんだりしたのと、運が悪かったのとで、途中2人で考えていたサイクリングもできず、村の外へ出られなかったので時間を持て余したけれど、その分unicaさんといっぱいお話ができたからいいかな。

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▲ロバと散歩に出かけるお爺さんとunicaさん。
 のどかなスペインの田舎の風景だ。


本来ならば車の運転免許を持っている友達を見つけられたら・・・と思っていたが、生憎見つからなかったので残念だった。スペインに来る前は国際免許を取るべきがどうか迷ったが、結局時間も押し迫り、作らぬままこちらへ来てしまったからだ。今になって少し後悔するところもあるが、運転して、もしも事故など起こしたらとんでもないのでなくてよかったのかもとも思ったり。

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2007年06月09日

サラマンカ旅行2日目 〜Salamanca〜

unicaさんの住んでいるピソにお邪魔して朝食を頂いた後に元気に出発!
この日、本当は郊外の村や町に出かけてみようということになっていたが、ターミナルに行ってみるとバスは「明日しかないよ」とあっさりインフォメーションのお姉さんに言われてしまった。よって目的変更。今日1日はサラマンカ市内観光をしようということになった。元来た道を戻る。

【1】市場を見学
サラマンカ市場1サラマンカ市場2サラマンカ市場3

肉屋、魚屋、八百屋が多かった。魚屋や八百屋は雰囲気が似ていたが、一番驚いたのは肉屋。噂には聞いていたが、スペインでは豚を余すことなく全ての部分をぺろりと頂くのだそうで、豚の耳、しっぽ、鼻は真ん中から真っ二つに切り分けられて売っているのを見た。また鶏の頭がついたまま並べてあるのも。毛はきれいにむしり取られているけれど、それでも少々残っているだけで見るのも嫌で鳥肌が立った私、日ごろ美味しい美味しいと言って食べている私はどこにいったのだろう?

【2】Plaza Mayor
街の中心部。

【3】La Casa de las Conchas
文字通り、外壁が帆立貝を形どった建物。遠くから見たらいぼに見えなくもないので美しさには欠ける(苦笑)。誰かの屋敷とかそういう類のものではなく、今では展覧会などの催事場や市民図書館などに使われている。

【4】Universidad
レオン王アルフォンソ9世の命によって1218年に建てられた大学。まずはここに来たら正面入り口で立ち止まること。かならず観光客が立ち止まって何やら探している光景に出くわすだろう。というのもこの正面入り口のどこかに1匹だけドクロ頭に乗ったカエルの彫刻があり、それを見つけられた人は「試験に受かる」などの願い事が叶うと言われているからだ。また中に入れば使われていた古い古い講堂等が見られるようになっている。また別棟の一部は美術館としても開放されている。古い中にも現代が混ざっている大学、これこそまさしく歴史とともにある学びやな。

【5】Catedral vieja y Catedral nueva
サラマンカ カテドラル IMG_1986_1.JPG
▲カテドラル外観

古くからあったカテドラルに増築した形で2つのカテドラルがくっついているという、何とも珍しいサラマンカのカテドラル。16世紀に建てられた新カテドラルは無料で入れるが、旧カテドラルの方は12〜13世紀のもので美術的価値も加わる。(有料)

【6】Ieronimus
カテドラルを出た後に見つけた別の入り口(笑)!
新・旧カテドラルを高い位置から見られたり、はたまた外にある屋根付近にまで延びた通路を行けば絶景かな、サラマンカ全景が目の前に広がるという。カテドラルを高い場所から見下ろして全体を視野に入れることなんて、今までたくさんのカテドラルを見てきたが、こんなのサラマンカが初めて!大いに満足。

【7】赤十字主催のイベントを見る
カテドラル前にある広場では、赤十字主催のイベントが。それぞれのテントは各国の紹介をするブースになっていて、お昼過ぎになったら各国料理の試食まで振舞うというサービス。・・・ということでこの日は昼ご飯のお金が浮いた。16時からはサラマンカ在住の2人の日本人によるスペイン語での紙芝居を鑑賞。お話は桃太郎、干支の話(「らいねんはなにどし?」)、かぐや姫の3本。子どもというより大人のほうが興味津々だった気がする。

【8】Museo Art Nouveau y Art Déco
その名の通り、アール・ヌーヴォーとアール・デコの美術館。名前は知っていてもどのように定義付けられているのか知らなかったのでここで今一度勉強しましょ。

アール・ヌーヴォー:19世紀末、イギリス・ベルギーフランスに興り、第一次世界大戦前ドイツ・オーストリア・イタリアに波及した、建築・工芸から絵画・ポスター・風俗にいたるデザイン思潮。植物の枝や蔓(つる)を思わせる曲線の流れを特色とする。モリスらのデザイン運動を源流とし、ピアズリー・ヴァン=デ=ヴェルデ・ガレ・クリムト・ガウディらに及ぶ。(『広辞苑』より)

アール・デコ:1920年代から30年代前半にかけてフランスを中心にヨーロッパで流行した工芸・グラフィック・ファッションなどのデザイン思潮。アール・ヌーヴォーへの反動で機械文明を肯定し、幾何学的形態と機能美を強調した。1925年パリの装飾美術展(Les Arts Décos(フランス))がきっかけとなったため、こう呼ばれるが、「1925年様式」ともいう。(『広辞苑』より)

さて美術館にはガラス、陶器、七宝工芸、2階にはたくさんのお人形がズラリ。残念だったのは館内撮影禁止だったこと。入口を通ってすぐ上を見上げると、きれいなステンドグラスの天井があるのには「わぁ」とため息が出た。

【9】珍事件
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▲モネの傘とixel

さて、美術館でモネの描いた画がプリントされている水色の傘を買った私。すーんごく気に入ったので早く傘を使いたくて「雨でも降ってくれたらいいのに」と美術館にいるうちから口にしていた。

すると、美術館を出た瞬間!

見事に雨!!!これには2人ともマジびっくり。

やっほーい!と傘を取り出しこの雨を存分に楽しんだのは、サラマンカの中で私だけぐらいなものではなかろうか。なぜならこのパラパラと降り出した雨は次第に勢力を増して、いつしか土砂降りの雨になったから。傘を持ち合わせていなかった人には大惨事。雨宿りできるようなところはないかと逃げ回っている彼らを尻目にモネの傘を好きなだけ使えた私にはいい時間だった。(苦笑)
それにしてもixelは魔法が使えただなんて誰が知り得ただろうか!?

【10】Iglesia-conveto de San Esteban
開館時間を残すところ30分という時に着いたが、新しい客をもう入れたくないみたいで入館を拒否された。残念。先ほどの雨で地面は水浸し、結婚記念の写真撮影をしにきた何組かのカップルも困り果てていた。

【11】Torre del Clavero
遠くから眺めた塔。これもさサラマンカ市内観光で目にする有名な建物の1つに数えられる。

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2007年06月08日

サラマンカ旅行1日目 〜La Noche de Salamanca〜

学校で友達になった韓国人のホセとランチをとった後に荷造りをパパっとし向かったのはAUTO RESのバスターミナル。そう、この日からサラマンカに向けて2泊3日の旅行に出かけたのであった!
17:30サラマンカへ向けてマドリッドを出発。鈍行バスに乗ること3時間45分、ようやくサラマンカに到着。つ、つらい・・・。ターミナルではブログでお知り合いになったunicaさんが私を待っていてくれた。

まずは夜のマヨール広場を通り抜けてオスタル探し。何件か回った後、unicaさんの住んでいるピソからすぐ近くにあるホスタルを借りることに。ここのおじちゃんがなかなか感じのよさそうな人で安心した。実はixel初のオスタル宿泊。

さて宿泊部屋に荷物を置いた後は夜の観光と食事。初めて見たサラマンカのマヨール広場が夜のうちだったからか、それで尚更「美しい」という印象が残った。17世紀からあるというこの広場、マドリッドのマヨール広場に似ているけれど、広場の形は正方形なので横に狭い感じを受ける。しかしそんなサイズのことよりも周りを取り囲む建物や、群青色に似た夜の空、そして底に浮かび出た真ん丸いお月さまが何とも言えぬ調和をなしており、ロマンチックだった。マドリッドの空はこんな色をしてなくて、だだっ広いからか夜になるとどこか哀愁さえ漂う気がするが、サラマンカは違っていた。これは必見。

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▲マヨール広場

その後、中華料理屋で久しぶりの中華(あまり美味しくなかった・・・)を食べ、カテドラル、果てはPuente romanoという何と1世紀に建てられたという古く長い歴史のある橋まで食後の散歩。河川敷の方ではなにやらイベントらしきものを行っていた。やってきた道を振り返れば、ライトアップされたカテドラルがくっきりと。ここからの景色もまたよかったなぁ。

0時からはマヨール広場で行われているお祭りの一環としてドイツ人女性グループのコンサートがあるということでしばし鑑賞。なかなか前衛的だったので理解に苦しむ点も。でも何かを表したかったことは確かだろう。

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2007年06月02日

日帰りアビラの旅

アビラ駅オーストラリア人のスサナ(ドイツ語ではスサンヌ)と行った、アビラ日帰り旅行!電車でマドリッドからおよそ2時間、少し遠いけれど日帰りで十分楽しめるということでマリパスから推されていた街だ。
カスティーリャ・イ・レオン自治州(Castilla y León)に含まれるこの街は、ガイドブックによると海抜1131mに位置する、冬には厳しい寒さで知られる古都らしい。しかしこの街の特徴と言えば、何と言っても旧市街地が全て城壁で覆われていること。11世紀に建てられた城壁は全長2キロ、城壁の途中途中にある小さな塔は90本もあるということだ。街全体が土色〜橙色の配色で非常に落ち着いており、ゆったり気分で散策できた。

アビラ城壁
▲城壁外観

コウノトリ
▲コウノトリ。カスティーリャ・イ・レオンではよく見られる光景

・puerta de San Vicente
城壁から外に出られる8つの門のうちで最も重要とされる門。この門をくぐるとカテドラルがある。

・basílica de San Vicente
城壁の外にあるバシリカ(初期キリスト教の教会堂)。ロマネスク様式の建物としてアビラでは大切に保護されているが、内部にはゴシック様式に属する箇所もあるとか。記念にチケットカウンターのおじちゃんから、ここのバシリカのポストカードが頂けた。

・catedral
中には一応入れるのだが、主要部はお金を払わないと見られないようになっている。美術館が併設されていて、それと一緒に見て回れるようだ。

・muralla
アビラ城壁cathedralを過ぎると、城壁近くに階段とそこを上っていく人を発見。どうやら上から眺められるらしいと知った私たちも早速お金を払って上ってみた。ところでアビラ、こういう季節なのか分からないが、とにかくツバメが多い!多すぎる!鳥の大群を見るのはちょっと苦手なixel、例えツバメでも多く飛んでいるのを見るのは決して気持ちのいいものではない。写真を撮ったら必ず入ってくるもんね、黒い点々が。(泣)城壁に上るとなおさら、ツバメと私はいつかぶつかるんじゃないかと思えた。肝心の眺めは思ったとおりの気持ちよさ。遠くには草原や荒原が広がり、空は雲の少ない快晴、家々の瓦はどこも橙色に統一されまとまった感じが美しかった。


・convento de Santa Teresa&museo de Santa Teresa
城壁散策の後に向かった修道院、しかしミサ中ということで入れず。その間、裏に回りサンタテレサ記念館へ行った。Santa Teresa de Jusús(1515-1582)は教会博士、神秘文学、改革派の歴史上偉大な1人として数えられている人物であり、アビラは彼女と親密な関係を結んでいる。彼女の生家のあったこの場所に修道院と記念館が建てられたのもその1つの所以だろう。記念館の中では彼女を描いた宗教画やたくさんの書物、彼女の筆跡などいろんなものが見られる。

・Mesón del Rastro
お腹が空いたところでレストランへ。事前にホセ・ルイス(マリパスの友達)お墨付きのレストランに予約していたのですぐ入れた。アビラと言えば、アビラ産牛肉が美味しいことで有名!ココに来たなら是非!と思っていたのでステーキを頼んだ・・・ら、これがおいし〜揺れるハート

ternera de Avila
▲ternera de Ávila

・Real Monasterio de Santo Tomás&Museo de arte oriental
サント・トマス王立修道院とでも訳すか。カトリック両王の唯一の息子であったドンフアンの墓があることで有名なのだそうだ。が、私にしてみたらここでの感動はMuseo de arte oriental(東洋美術博物館?)!日本を始め、中国、韓国、ベトナム、フィリピンなどの宗教、文化に関する数々の作品を展示してあったのが大変深く印象に残った。各国で少しずつ違う宗教の文化を見るのもとても興味深く、特に中国で描かれたイエスの絵皿を見ると、もう完璧にイエスは中国人。その国に馴染みやすいようにと変えられたのだろう。また日本に関して言えば仏教のみならず、キリスト教、神道の説明もちゃんとされており、一番びっくりしたのは日本のお仏壇がここアビラに展示されていたこと。まさかこんな街で見られるとは思ってもいなかったので、見つけたときには笑ってしまった。そして一つ一つのスペイン語の説明も私には表現の勉強として大変有利だったので、ところどころカメラに収めさせてもらった。私にとったらこの美術館が本日1番の見所であった。

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▲展示してあった仏壇

《ウェブサイト》
Real Monasterio de Santo Tomás & Museo de arte oriental
http://www.monasteriosantotomas.com/index.htm

・las yemas de Ávila
yemas de Avilaアビラの地方名物・・・ということで買ってみたお菓子がこのイェマス。イェマスとはスペイン語で「(卵の)黄身」のことを指すのだが、それもそのはず、このお菓子が黄身とたっぷりの砂糖とでできているから。試しに2個買って帰りの電車の中で食べてみたが、う〜ん、実のところあんまり好きじゃない。(苦笑)ま、何事も経験ですよ。



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2007年05月12日

Segovia & La Granja de San Ildefonsoへの旅

ネモニーと行く日帰りセゴビアへの旅!
8時20分前に(スペイン流の時間の表し方!)家を出発、まずは家の近くのマリパスおすすめのカフェテリアでチョコラテとポラス(porras)を食べてからバス停へ。ポラスはチュロス(churros)よりも太くて食べ応えがあった。2.5ユーロ。

その後、プリンシペ・ピオ(Principe Pio)駅前バスターミナルへ。ここからセゴビア行きのバスが出ている。自分たちの切符の座席番号を見たら、なんと一番前。どでかいフロントガラス越しに広がる景色を楽しみつつ目的地まで。

この日の旅は次の通り。
《セゴビア(Segovia)》

◆アルカサル(alcázar)
まずはセゴビア観光名所の一番奥、アルカサルから。
このお城、ディズニー映画「白雪姫」のモデルにもなったことでも有名。岩山の上に建っており、かわいい形をしている。塔を上っていくと最後にはカテドラル方面に綺麗な町並みが広がるので絶好の撮影ポイントと言える。

◆カテドラル(catedral)
大変興味のわく絵画を見つけた。
1本の木の上に人間が大勢テーブルを囲んで楽しそうに食事をしている。その下では、死神がまさかりを振るい、今にも木が倒れそうなところまで来ているが上の人間たちは気がつかない。その木の反対側ではイエスが鐘を鳴らそうとしている。何か、人間に警鐘を促そうとしているのだろうと見た。写真撮影は禁止の場所だったので写真で見せられないのが残念。

◆アントニオ・マチャードの家(Casa Museo Antonio Machado)
詩人、アントニオ・マチャードが住んでいた家がそのまま残っており、今ではガイドさんと一緒に家の中を回れるツアーがある。チケットを買ったら早速始まった。なんてツイてるわたしたち。彼の食事した部屋、キッチン、寝室や作品を書いたであろう机などを見ることが出来た。写真や展示物もいっぱいあり、興味深かった。さて、これから彼の作品の1つでも読んでみなきゃいけないんじゃないかな。

◆水道橋(acueducto)
セゴビアといったら水道橋!初めてこの目で見た。
以前は本当に水が通っていたんだったね。

◆有名レストラン“Mesón de Cándido”で子豚の丸焼きを
水道橋の近くに確かお目当てのレストランがあったはずなんだけど・・・と探していると、
・・・目の前にあった。(爆)
メソン・デ・カンディド。セゴビアに来たらぜひ食べてみたかった子豚の丸焼き。丸々1頭食べるわけではなく、そこから1人分に切り分けてくれるのだが、石釜でこんがり焼いた子豚の皮はパリパリでまるでおせんべいのよう。北京ダックもきっとこんな感じなんだろうと思いつつ食べた。外はパリッ、中はふっくらでジューシー。最後まで美味しく頂いた。

◆しつこいモロッコ人につきまとわれる
レストランを出た私たち、グランハに行くためにバスターミナルへ戻りたかったが、見当たらない。
どーしよー!と思い、近くを通りかかった30代くらいの男性に声をかける。するとこの男性、超優しく一緒にバス停の方向へ我々を連れて行きだしたではないか。そこまでは有難かったが、なんともしつこいアプローチ。やれ「結婚してるの?」だの「彼氏いるの?」だの、「何歳?」と聞かれて答えれば、「僕は25歳」って・・・言われた瞬間に絶対うそだとネモニーと2人で思ったもん!(笑
しかし、彼のおかげでバスターミナルへ無事戻って来れたので、少なくとも彼には感謝しなければならないと思っている。

《ラ・グランハ(La Granja de San Ildefonso)》
セゴビアからバスで20分くらい?2ユーロ弱で行ける。
セゴビアまで行ったのならこっちもセットで行くべきところ。

◆ガラス美術館(Museo del Vidrio)
ガラスはどうやってつくられるのか、その工程を知ったり、実際にガラス職人の作業する釜を見学できたり、何世紀も前のガラス(5世紀までには既に存在していた模様)から現在のアート作品まで、ガラスのことなら何でも。

◆王宮(Real Sitio de San Ildefonso)
この日1番のショック!実は時間がなくて中まで見れなかった・・・!(着いたのが閉館30分前)
しかし庭と噴水が18時から入場無料になるという話を聞いたので入口近くに腰を下ろして休憩。
噴水を見に行くと、ものすごい高さまで水が吹き上げているのが分かったが、鑑賞していたのも束の間、次第にその水は私たちの頭の上にシャワーとなって降りかかってきた。「キャーッ!」と叫んで一同に走る走る!その様がおかしくて、皆笑っていた。私たちもおかしくなった。楽しかったなぁ。

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2007年05月06日

El Escorial & Valle de los Caídosへの旅

実は、急遽帰国しなければならなくなったミチコさん。
彼女との思い出作りに、最後に一緒に旅をしませんかと私が誘ったのはほんの1,2日前のことだった。

行き先は、マドリッドから日帰りで行ける「エル・エスコリアル宮殿」。
バス酔いしやすい彼女のため、電車で向かうことにした。アトーチャ駅でアビラ(Ávila)方面に向かう電車を待って出発!近場なのでバスも電車もだいたい時間は変わらず1時間程度で駅に到着した。電車の駅からはバスが出ているということがガイドに書いてあったのでバスを待って乗ると、バスの駅に着いた。マドリッド発のバスもここに到着するらしい。そこからは徒歩で宮殿へ向かう。雲1つない真っ青な空に迎えられ、寒くもない天気に「私たちツイてる!」と喜び合った。

入場券は大人が確か8ユーロだが、学生割引があるので4ユーロで入れた。
・・・そこからがっちり丸々3時間!休みなく全てを隈なく見て回った。(ミチコさんは終盤ヒィヒィだったそうだ。気がつかなくて申し訳なく思った。)

宮殿の中は
・Museo de Arquitectura(建築博物館)
・Museo de Pintura(美術館)
・Panteón Real(王室霊廟)
・Basilica(バシリカ/教会)
・Biblioteca(図書館)

などと見所がいっぱい!フラッシュをたいてはいけないが、写真はOKだったので、いろいろ興味のわいたものの写真を撮りながら進んだ。

建築博物館は、この宮殿がどのようにして出来上がったかの工程がず〜っと展示されていた。建築に使われた道具の展示などもおもしろかった。

美術館は、まず入ってすぐあったエル・グレコの大きな絵画に惹きつけられた。8頭身のスラリとした人間を描くことで特徴を持っているグレコが私は好き。その後も様々な絵画が並んでいたが、私がこの美術館で1番感銘を受けたのは、意外かもしれないけれど、マスカットをみずみずしく描いていた「静物画」!どうしたらこんな色を出せるんだろうと、近くまで寄って葡萄だけを食い入るように見つめてみたけれど、ッハ〜すごい。今にも絵から飛び出してきそうだったもの。

次に入った霊廟。ここには歴代の国王や女王、王子や王妃などの、いわゆる王室関係者の棺が安置されている。特に国王と女王が眠る部屋は、金色の装飾が目立ち、キラキラしていて美しかった。部屋に入ると真ん前にイエスの像が置かれ、その両脇を縦に4つずつ棺が置かれている形だ。現国王や女王もいずれここに来られることになるのだが、今の時点で空きの場所(棺)が3つしかないという問題もある。今後どうするんだろう、増設するより他はないと思うけど。

その後訪れたバシリカはちょうど日曜日ということもあってミサ中。観光者は当然出入りを禁止されたので、遠くからその成りと、ミサの様子を眺めただけで終了。そして最後に図書館に寄った。フェリペ2世の個人図書館だったらしく、これがまた素敵だった。天井は全て16世紀にティバルディによって描かれたフレスコ画で埋め尽くされ、本は壁際に4万冊あるといわれる。この宮殿には天井に描かれてある部屋がいくつかあったが、描かれていない部屋と比べてずっとずっと華やかだった。お抱え画家に描かせたりしていたんだろうな・・・なんて贅沢!ちょっと羨ましい。

全て見終わると宮殿を出て14時から食事。近くのレストランに入った。
ミチコさんはBerenjenas rellenasがお気に召した様子。茄子とチーズのオーブン焼き・・・みたいな感じの料理。グラタンに似ていて美味しかったのだそうだ。

valle de los caidos
▲Valle de Los Caídos

さて、エル・エスコリアルに来たらついでに行っとけ〜と、バスに乗って今度はValle de los Caídosへ。日本語に訳すと「戦没者の谷」・・・?エル・エスコリアルからほんの15km離れているだけなので合わせていくことが出来た。バスの駅から往復で8.3ユーロ。入場料込みの値段である。ここは1940年にフランコたっての願いで建てられたバシリカで、教会の中央部にはフランコと、ホセ・アントニオ・プリモ・デ・リベラの墓が安置されている。また1936-39と続いたスペイン内戦の、およそ4万人の犠牲者もここに埋葬されているそうだ。岩山を砕いて、まるで洞窟のようにしてバシリカが作ってあるので、中に入るとひんやりと涼しかった。また、バシリカの上、つまり岩山のてっぺんには高さ150mもあるとても大きな十字架が立っている(セゴビア方面に行くときに高速道路からも見える)。十字架のもとへはケーブルカーが伸びているので、さらに上へ行くこともできる(有料)。私たちも上ってみた。近くの周りは山だけど、遠くは切り開かれた土地のようで綺麗に遠くまで見え、見晴らしがよく、とっても気持ちがよかった。はるか彼方にマドリッド・チャマルティン駅近くで建設中の4つの高層ビルが小さく見えて、自分たちがどこから来たのかも分かって嬉しかった。マドリッドの空気は交通量も多いし、臭くてあまり好きではないが、ここは最高!空気がおいしく、天気もよかったので言うことがなかった。でも戦没者の谷自体は1回で十分という気がする。

その後、エル・エスコリアルに戻り、電車に乗って帰宅。帰りはバスを使わず、バス駅から電車の駅まで2人で歩いてみた。20分くらいだっただろうか、下り坂だったので歩ける距離にあった。節約節約!1日中歩きまわり、くたくただったので、電車の中でミチコさんに「疲れきってますね」と笑われた。電車の中で記念にと写真も撮ってみたが、私の顔を見ると微笑んでいるつもりでも疲労感丸出し!思わず苦笑してしまった。

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2007年04月28日

バレンシア強行日帰り旅行

ありえない計画が持ち上がった。
アメリカ人の友達、エイミーが1日でバレンシアへ旅行に行こうと言うのだ。

ありえない。
ありえない。
ありえないぃぃぃ。

バレンシアと言えば、オレンジで有名なあの都市、スペインでも地中海に面した南部にある。
ここはスペインの中心マドリッド、バレンシアまではバスで行っても片道4〜5時間、直線距離にして300kmもある。日本で言うなら名古屋からえ〜、どこだ?日本で考えても日帰りなんてありえない。東京に行くにしたって1泊は必ずしたいところ。それを日帰りだなんて。滞在時間よりバスに乗ってる時間のほうが長いじゃん!と。マリパスにも相談したら「日帰りなんてありえない!絶対1泊はするべきだ」と言うし、それも参考に私とネモニーとで考え、「日帰りなら断ろう、泊まりなら行こう」と決めた。そして「1泊しよう」ってエイミーに提案して、彼女も分かったって言ってくれた。
・・・のに。

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